山口紗弥加が主演を務めるドラマ『シジュウカラ』(テレビ東京系、毎週金曜24:12~※この日は24:22~)の第7話が、2月18日に放送される。
同ドラマは坂井恵理による人気コミックを原作としたサスペンスラブストーリーで、第1章では売れない漫画家・綿貫忍(山口紗弥加)と、美しい青年・橘千秋(板垣李光人)による18歳差の恋が描かれた。前回の第6話でこの恋は決着を迎え、心の葛藤を曝け出した千秋や二人の決断についてSNS上では「今までで一番切なくてどうしようもない!」「最終話まで心がもたない気がする」「一番切ない神回!」と言ったコメントが見られた。
第7話からは第2章が始まり、5年後の世界が描かれる。今回から千秋の同居人として、山口まゆ演じる紺野みひろ、そして池内博之演じる漫画編集者で忍の元カレ・岡野克巳が登場する。

<第7話あらすじ>
時は進み、綿貫忍(山口紗弥加)は45歳になった。5年前、夫・洋平(宮崎吐夢)が倒れたことで離婚は流れた。漫画家としては順調にキャリアを積んでいるもののマンネリ感は否めない。

一方家では息子が家を出て洋平との二人暮らしとなり、どこか空虚な日々。そんな中、漫画編集者で高校時代の元カレ・岡野(池内)と再会。何かを抱えたもの同士、次第に意識し始める二人だが……。新たな物語が動き始める。