平野歩夢ら日本勢メダルラッシュなるか?ショーン・ホワイトにも注目『北京オリンピック』(2月11日)

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現在開催中の『北京オリンピック』。日本では祝日となる2月11日で、最も注目度の高い競技は何と言ってもスノーボード男子ハーフパイプ決勝だ。

9日に行われた予選では、ソチ、平昌と2大会連続銀メダルの平野歩夢が、2本のランで高得点を揃える貫禄のパフォーマンスで首位に立ったほか、平野流佳が3位、金メダル有力候補の戸塚優斗が6位、そしてオリンピック初出場の平野海祝が9位で、兄の歩夢と揃って予選通過を果たしている。

予選首位の平野歩夢と戸塚は、予選で自身の持つ最高難度の超大技を温存しており、まだまだスコアの伸び代は期待できるだけに、他の2人が決勝で滑る3本のランのうちの1本で快心のパフォーマンスを発揮することができれば、日本勢による表彰台独占も十分にあり得る状況となっている。

日本勢以外では、世界選手権3連覇の実績を持つスコッティ・ジェームスが安定した試技で、予選2位での決勝進出を決めたほか、今大会後の競技引退を表明しているオリンピック3度制覇のレジェンド、ショーン・ホワイトが4位で決勝進出を果たしており、メダルを懸けた争いは熾烈を極めることになりそうだ。

アルペスキー女子スーパー大回転では、チェコのエステル・レデツカによる偉業への挑戦に注目が集まる。平昌オリンピックで史上初となる、スノーボードとアルペンスキーの両競技で金メダルを獲得する圧巻の二刀流パフォーマンスを披露したレデツカだったが、今大会もスノーボード女子パラレル大回転ではすでに圧倒的な強さで金メダルを獲得しており、この日のスーパー大回転を制覇すれば、2大会連続での二刀流でのダブル金メダル達成となる。

前日に開幕した女子カーリングでは、初戦で前回金メダルのスウェーデンに敗れた日本が初白星を目指し、強豪カナダと対戦する。また、この日に決勝まで行われるショートトラック女子1000mでは、菊池純礼が準々決勝に駒を進めており、メダル獲得を目指して氷上の駆け引きに挑む。

この他には、スキージャンプ男子個人ラージヒルの予選が行われ、個人ノーマルヒルを制覇した小林陵侑による、個人2冠への挑戦が幕を開けることになる。

なお、民放テレビ局のオリンピック公式動画配信サイト「gorin.jp」および、民放公式テレビポータル「TVer」では、大会の模様をライブ&ハイライトで配信する。

■2月10日(木)主なライブ配信
・クロスカントリー男子15kmクラシカル 15:50 - 17:53
・スピードスケート男子10000m 16:55 - 19:13
・バイアスロン女子7.5km 17:50 - 19:33
・ショートトラック男子5000mリレー 準決勝 /男子500m 予選 /女子1000m 準々決勝~決勝 19:55 - 22:03
・スキージャンプ男子ラージヒル 予選 20:00 - 21:13

※ライブ配信予定は追加・変更になることがあります。随時更新されますので「gorin.jp」にて最新情報をご確認ください。

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