Jリーグを戦い抜く秘訣は“肺活”にあり!元日本代表の佐藤寿人もトレーニングに挑戦

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2月5日に放送されるサッカー番組『FOOT×BRAIN』(テレビ東京系、毎週土曜24:20~※この日は25:06~を予定)では、順天堂大学医学部の小林弘幸教授をゲストに招き、様々な分野のトップアスリートが実践している“肺活トレーニング”を特集する。

2月18日(金)からいよいよJリーグが開幕。選手たちには、11月までの長期間を戦い抜くための徹底したコンディション管理が必要となってくる。そんな中、今スポーツ界でトレンドになっているのが、脳を活性化させる“脳活”や、腸内環境を整える“腸活”と同じ、肺に特化した“肺活”だという。肺活研究の第一人者である小林教授が、肺活の重要性について解説する。

自律神経研究のスペシャリストでもある小林教授は、これまで多くのアスリートに対し、緊張やストレスの解消、食事改善などを指導。その中で、アスリートのパフォーマンスに直結する肺に着目し、コンディション管理やパフォーマンス向上をサポートしてきた。

スタジオでは小林教授の指導を受けながら、肺活トレーニングにチャレンジ。番組MCの勝村政信や元日本代表の佐藤寿人らが、東京オリンピックサッカー日本代表選手も取り入れているという風船を使った肺活トレーニングの他、肺機能を高めるためのストレッチや呼吸法なども行っていく。

また、小林教授が在籍する順天堂大学では、昨年11月から読売巨人軍と共に選手を総合的にサポートする新プロジェクトをスタートさせていた。番組ではその新プロジェクトを取材。選手の体を内側から見つめ直す、最新のコンディション管理の内容が明らかになる。

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