小瀧望“スイ”&藤井流星“八京”、双子の兄弟がついに再会!

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小瀧望(ジャニーズWEST)主演のドラマ『鹿楓堂よついろ日和』(テレビ朝日系、毎週土曜23:30~)の第4話が、2月5日に放送される。

和風喫茶「鹿楓堂」を舞台に、店主でお茶担当のスイ(小瀧)をはじめ、料理担当・ときたか(葉山奨之)、スイーツ担当・椿(なにわ男子大西流星)、珈琲担当・ぐれ(佐伯大地)ら心優しき4人の青年たちが、人生にちょっぴり傷ついた客の心とお腹を満たしてゆく、おいしくて優しい“癒やし系飯テロドラマ”。

第4話では、スイと長年疎遠状態が続いていた双子の兄でホテル「イーストグランデ」の社長・東極八京(ジャニーズWEST・藤井流星)が、久々の再会を果たす。双子の兄弟がなぜ距離を置くことになったのか……その秘密を探る謎のパティシエ・角崎英介(白洲迅)は、これまでもスイに意味深な発言を投げかけ、鹿楓堂メンバーに罠を仕掛けるなど、怪しい動きを繰り返していたが、ついに大胆な行動に出る。

突如、鹿楓堂に現れた角崎に警戒心バリバリのスイたちだが、なんとその後ろから、八京まで現れる。ある“事件”をきっかけに疎遠になり、数年ぶりに再会するスイと八京。2人に隠された“秘密”とは一体? そして、八京は、鹿楓堂に何をしにきたのか――?

また第4話には、予告でも視聴者をざわつかせた“告白シーン”も登場? 陽気な裸族バリスタ・ぐれがスイの眼鏡を大胆にはぎとり「好きです……」と告白。さらにはその頬に手を添え、あわや2人はキスを……という、禁断の胸キュンシーンも。そしてその現場を目撃してしまい、衝撃を受けたときたかが起こす行動とは!?

一方、椿はひとりカフェ巡りで大量のスイーツを堪能。口元にクリームをつけながら、パフェやケーキを食べる“あざとすぎる”大西の姿に注目。第4話では、鹿楓堂メンバーが思い思いのひとときを過ごす平和な定休日の様子も描かれる。さらに、少女マンガにハマり過ぎてラブセンサーMAX状態のぐれは、雑誌記者・砂金宏和(脇知弘)の恋を応援。バレンタインデーに向けたラブラブ大作戦の結末は……?

<第4話あらすじ>
「……好きです」。とある定休日の朝――。鹿楓堂メンバーが共に暮らすシェアハウスで、スイ(小瀧)に愛を告白するぐれ(佐伯)。1歩、そして1歩近づき、あわや2人はキスを……とその瞬間を、目撃したときたか(葉山)は衝撃を受ける。

一方、スイーツ大好きボーイ・椿(大西)は、趣味のカフェ巡りの真っ最中。女性だらけのカフェでも気おくれすることなく、超堂々と山盛りのスイーツを堪能していた。そんな中、怪しい視線を感じた椿が、窓の外に目をやると……?

翌日、お店にひとりの汗だくのゴツイ男性・砂金宏和(脇)がやって来る。雑誌の記者だという彼は、大好きなスイーツを紹介するためカフェ特集のネタ集めをしているが、自分みたいなおじさんがケーキを食べていたら気持ち悪いのではとうつむく。しかし、特製クリームあんみつを前にまるで乙女のように目を輝かせる砂金に、ぐれは「好きなものは好きって言えばいい」と諭す。さらには砂金が、同じ職場の林(織田梨沙)に恋をしていると気付いたぐれは、バレンタインデーに向けて、ある作戦を提案する。

そんな中、鹿楓堂メンバーの前に、ホテル・イーストサイドグランデのパティシエ・角崎英介(白洲)と、スイの双子の兄・東極八京(藤井)が突如現れる。

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