吉田鋼太郎が主演を務める土ドラ『おいハンサム!!』（東海テレビ・フジテレビ系、毎週土曜23:40～）の第5話が2月5日に放送される。このほど、TVerでは第1～4話までのダイジェストが配信されており、ドラマに追いつくにはぴったりのタイミングだ。
本作は、恋×家族×ゴハンをテーマにしたコメディドラマ。漫画家・伊藤理佐の『おいピータン!!』シリーズを原作として、男を見る目がないのが唯一の共通点である三姉妹、由香（木南晴夏）・里香（佐久間由衣）・美香（武田玲奈）のために、頑固親父・伊藤源太郎（吉田）が立ち上がる様が描かれている。
第4話では、夫に浮気された疑惑を持った伊藤里香（佐久間）が、夜行バスで大阪から伊藤家に帰省。源太郎は浮気と浮気心は違うと言うが、里香は「浮気心とは、まだお互いの気持ちを確認しきれていない、探り合っている浮気の一歩手前の、一番いやらしい気持ちのこと」と嫌悪感を露わにする。そんな里香の心情にSNS上では「的を射ている」「気持ちわかる」など共感の声があがった。
＜第5話あらすじ＞
次女・里香（佐久間）は、夫・浅利大輔（桐山漣）の不貞が再び発覚し上京。長女・由香（木南）の自宅マンションへ行くも、隣室で男女の言い争いが起こっていた。その男は里香の幼馴染、しかもなぜか「冷やし中華」がきっかけでもめているという。その様子を見て里香は思わず男を実家に連れていき、源太郎（吉田）に会わせることに。
一方、由香は酔っぱらった帰りに偶然立ち寄ったバーで思わぬ出会いをするが、その様子を過去に因縁のある大森利夫（浜野謙太）に目撃されていた。
大倉学（高杉真宙）のプロポーズを受けた三女・美香（武田）は、何故か別れたユウジ（須藤蓮）を思い出してしまう。後日、学の実家訪問の話を美香から聞いた伊藤家の反応はさまざまで……。
