浜辺美波が主演を務めるドラマ『ドクターホワイト』(カンテレ・フジテレビ系、毎週月曜22:00~)の第3話が、1月31日に放送。ネット上では、雪村白夜(浜辺)とともに診察を進める堀未央奈演じる小児科医・三井沙月について多くの反応があった(以下、ネタバレが含まれます)。
本ドラマは『金田一少年の事件簿』をはじめ、あまたのヒットドラマの原作を手掛けた樹林伸氏の小説が原作。豊富な医療知識がある正体不明の女性・白夜が、医師たちの診断を「それ、誤診です!!」と覆して患者の命を救っていく、新感覚の医療ミステリードラマ。
小児科に検査入院していた岡本優馬(森島律斗)が倒れた。三井(堀)によると、前日彼は遊具から落ちて救急搬送。検査の結果、異常は見られず、本日退院する予定だった。「それなのにどうして?」と悩む三井に、高森麻里亜(瀧本美織)は「CDTに協力させてもらえませんか?」と声をかけた。
倒れた原因を探ろうとするも、優馬は気難しい性格。三井が何を聞いても「大丈夫」「なんともない」と答えるばかり。最終的に「しつこいよ。おばさん!」と言われてしまう。
白夜は、問診をするため優馬のもとへ。当初は突っぱねられていたが、彼の枕元にあったロボットを「カッコいいです」と褒めると、とたんに笑顔に。熱弁する彼の話に興味津々で聞き入る白夜。そこで優馬は「お前、俺の家来になれ!」と指示し、白夜もそれを受け入れた。
手始めに「3回まわってワンって言え」との命令が。そのタイミングでやってきた狩岡将貴(柄本佑)が「これ、どういう状況?」と声をかけると、白夜は3回まわりながら「岡本優馬さんの家来になりました……ワン!」と答えた。
白夜とは対照的に、大人として“カッコいい男の子”になるための方法を諭す夏樹拓実(勝地涼)の協力もあり、優馬には先天的に片方しか腎臓がない疾患があることが発覚。しかしそれだけでは倒れたことの説明がつかないと、白夜はさらに精密な診察が必要だと思い悩む……。
ネット上では、小児科医役を演じた堀について「美人すぎる」「絵面強すぎる」のコメントが。家来となった白夜については「ひたすらに可愛すぎた」「破壊的すぎる」のつぶやきがあった。