寺島進“江波”、佐藤寛太“軽部”と調査を開始!法外な値段の隕石に意味が?

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寺島進が主演を務める金曜8時のドラマ『駐在刑事 Season3』(テレビ東京系、毎週金曜20:00~)の第3話が、1月28日に放送される。

本作は、緑豊かな奥多摩を舞台に、人情とユーモアあふれる人々が織りなす人間物語と、謎が謎を呼ぶ殺人事件が融合されたヒューマンサスペンスドラマ。2014年にスペシャルドラマからはじまり、その後連続ドラマ化された人気シリーズ。前作に引き続き、北村有起哉笛木優子佐藤寛太劇団EXILE)、鈴之助市毛良枝ら豪華レギュラーキャスト陣に加え、新レギュラーとして藤井美菜が出演している。

前回の第2話では、奥多摩エリアでオレオレ詐欺が多発。そんな中、オレオレ詐欺グループのリーダーの変死体がみつかり、江波らは事件解決に向けて捜査を開始。すると、事件前に、変死体の男と笹崎治子(茅島成美)の孫だという若い男がもめていたという情報をつかみ……。

<第3話あらすじ>
かつて警視庁捜査一課の敏腕刑事だった江波敦史(寺島)。今は奥多摩の人々に“駐在さん”として親しまれている。ある日、奥多摩の質店「翡翠堂」店主・吉井修郎(橋本じゅん)の他殺体が見つかる。吉井は有名なお人好しで、懇意にしていた江波もショックを受ける。

しかし捜査課長の和泉玲香(藤井)は店頭に置かれていた「奥多摩隕石」が偽物だと暴く。過去に逮捕歴もあったことから、吉井が犯罪に加担していたのではないかと主張。

疎遠にしていた娘・希美(川添野愛)からも江波が知る吉井の姿から程遠い父親像を聞かされて……。

落胆する江波だったが、池原孝夫(鈴之助)から店に置いてあった隕石は売り物ではなかったと聞かされる。逆に売らないために法外な値段をつけていたと知り、何か値段に意味があるのでは? と睨んだ江波は、軽部翔平(佐藤)と共に独自に調査を開始する。

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