元木大介が1月27日に放送される『アウト×デラックス』(フジテレビ系、毎週木曜23:00~)にゲスト出演。2019年に読売ジャイアンツのコーチに就任したが、実は選手からなめられているという現状を語る。
同番組は、独特の世界観を持って生きているこだわりの人たちを招き、矢部浩之(ナインティナイン)、マツコ・デラックス、山里亮太(南海キャンディーズ)とアウトなトークを展開するトークバラエティ。この日はアウト軍団として、上田剛史、小原ブラス、戦慄かなの、高橋ひとみ、矢部美穂、横川尚隆が出演する。
現役時代は勝負強いバッティングと抜群の野球センスを持ち、長嶋茂雄監督からは“クセ者”と評された名プレーヤー・元木。引退後は持ち前の明るいキャラクターを生かし、バラエティ番組でも活躍。2019年に読売ジャイアンツのコーチに就任し、現在は1軍ヘッドコーチを務めるのだが、選手からなめられているという。これは一体どういうことなのだろうか。東京ヤクルトスワローズの元選手だった上田の証言から、その真相が明らかになる。
また、2人目のアウトなゲストにはゲームソフトの企画・開発を行う会社を経営している関純治が出演。名前入りのゲームソフトを持ち主に返したいというのだが、そこにはある意味が込められているという。さらに、関が考える返却のための方法が発表される。
なお、前回の放送には飛び込み界のレジェンド・寺内健が出演。競技中に行うものから日常生活にわたるまで30個以上あるという“アウト”なルーティンの実態に密着した映像が公開された。