寺島進が主演を務める金曜8時のドラマ『駐在刑事 Season3』(テレビ東京系、毎週金曜20:00~)の第2話が、1月21日に放送される。
本作は、緑豊かな奥多摩を舞台に、人情とユーモアあふれる人々が織りなす人間物語と、謎が謎を呼ぶ殺人事件が融合されたヒューマンサスペンスドラマ。2014年にスペシャルドラマからはじまり、その後連続ドラマ化された人気シリーズ。前作に引き続き、北村有起哉、笛木優子、佐藤寛太(劇団EXILE)、鈴之助、市毛良枝ら豪華レギュラーキャスト陣に加え、新レギュラーとして藤井美菜が出演する。
第1話では、今井翼がロボットのベンチャー企業社長・本郷俊介役で出演。母・八重子(かたせ梨乃)との“親子の絆”について、SNS上では「涙が止まらなかった」と感動の声が。また今井の演技を絶賛する声も多く、「いい演技するなぁ~」「こっちまで涙してしまった」といった感想が寄せられていた。
<第2話あらすじ>
かつて警視庁捜査一課の敏腕刑事だった江波敦史(寺島)。今は奥多摩の人々に“駐在さん”として親しまれている。ある日、水根旅館の女将・池原美也子(市毛)の元にオレオレ詐欺の電話がかかってくる。江波は犯人を捕まえるが、奥多摩ではオレオレ詐欺が多発していた。

そんな中、男の変死体が見つかり、男がオレオレ詐欺グループのリーダーだと判明。事件前に、男と笹崎治子(茅島成美)の孫だという若い男(田中偉登)が揉めていたという目撃情報があり、江波は孫から事情を聞く。しかし治子の孫・流星は8年前に落石事故で亡くなっていて……。

奥多摩署刑事課長に就任した和泉玲香(藤井)と、キャリアの軽部翔平(佐藤)も疑問を持ち……。
