赤井英和夫婦、“預かりボランティア”に挑戦

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相葉雅紀がMCを務める『I LOVE みんなのどうぶつ園』(日本テレビ系、毎週土曜19:00~)が1月22日に放送、及び民放公式テレビポータル「TVer」にて無料リアルタイム配信される。

相葉が学び、培ってきた経験とやさしい目線で、日本中、世界中の動物園・水族館はもちろん、街の片隅に生きる動物たち1匹1匹の「個性」をリアルに、丁寧に描いていく動物番組。番組の拠点となるのは、番組オリジナルトレーラー車「どうぶつ園号」。このどうぶつ園号には、世界中・日本中から続々と動物ニュースが届けられ、時には相葉自らどうぶつ園号を運転し、動物好きなゲストを乗せて、気になるニュースの現場へ!

今回は、赤井英和夫婦が心を閉ざした保護犬を自宅で引き取りお世話する“預かりボランティア”に挑戦する。この“預かりボランティア”とは、保護施設で暮らす臆病な保護犬や保護猫を一定期間預かり、“人間は怖くない”ことや“人間と暮らす楽しさ”を教えるもの。少しでも人に慣れてもらえれば、新しい飼い主候補の方々に巡り合うチャンスが増えるはず。元々保護犬の存在を知っていて、自分たちにもできることがあれば……と考えていた赤井夫妻。自宅に一匹の保護犬“カマロ”を引き取りお世話することに。

この赤井夫妻と暮らす“カマロ”は、山中で捕獲された野犬。殺処分寸前だったところを関東の保護施設に引き取られてお世話されるものの、これまでどんな恐怖を味わってきたのか、人に対して一向に心を開かず、怯えた表情を見せる。それでも赤井は 持ち前の明るさで“カマロ”に接し、オヤジギャクとも言えるダジャレを連発する。そんな赤井のギャクに一つひとつツッコミを入れる佳子夫人とのやりとりは、見る者たちをほっこりさせ、赤井夫妻になら“カマロ”も心を開くのでは? と期待せずにはいられない。

さらにもう一つの見どころは赤井の自宅。東京・成城に建てられた正に豪邸とも言える住まいに、相葉や丸山桂里奈など出演者も一様に驚きを隠せない。保護犬“カマロ”と赤井夫妻との思わずほっこりしてしまう共同生活に注目!

なお前回の放送は、サンシャイン池崎の保護猫企画続編。新しいメスの子猫“豆大福”が池崎宅にやってくるが、ケージの中のトイレにこもりっぱなしで……?

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