鈴木伸之“船橋”、茶道部員に認められ…「まーくん良かったね!」

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鈴木伸之が主演を務めるドラマ『お茶にごす。』(テレビ東京系、毎週木曜24:30~)の第11服(第11話)が、12月16日に放送。ついに茶道部員として認められ始めた船橋雅矢(鈴木)に、SNS上では「良かったね!」と声を掛ける視聴者が多く見られた(以下、ネタバレが含まれます)。

同ドラマの原作は、「今日から俺は!!」「天使な小生意気」など、キャラクターの面白みで勝負する“ヤンキーギャグ漫画”として金字塔を打ち立てた西森博之による同名コミック。中学最強の不良と恐れられていた“悪魔(デビル)まークン”こと船橋は、高校入学をきっかけにもう喧嘩はしないと決心。茶道部の仲間たちと関わることで少しずつ変わっていく様子が描かれる。

“1年生が企画をし、3年生を驚かす”というのが毎年恒例だという文化祭の出し物を考えていた茶道部員だったが、船橋は「自分と一緒にいるとみんなが危険な目に合うから文化祭は休む」と言い出す。

そんな中、部長の姉崎奈緒美(久間田琳加)が文化祭で部活を引退する事を知った浅川夏帆(萩原みのり)は、「最後だから」となんとか船橋を文化祭に参加させようとする。しかし、頑なに「俺はいなくてもいい」と言う船橋。部員たちが必死に説得しても「うん」と言わなかったのだが、絶対に参加させたくない顧問・縦島洋(野間口徹)の説得が逆に響いてしまい、「部長を送り出したい!」と決意するのだった。

とうとう部員として認められ始めた船橋に、SNS上では「まーくん良かったね!」「先生ナイスアシストw」「無事に文化祭が終わるといいけど……」といった声が見られた。

次回、第12服(第12話)は12月23日に放送。文化祭当日、船橋が茶席へついた瞬間、昔ゴミ虫扱いされた事を根に持つ不良2人組に絡まれてしまう。

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