原田知世が主演を務めるドラマ24『スナック キズツキ』(テレビ東京系、毎週金曜24:15~)の第11話が、12月17日に放送される。
原作は、女性を中心に幅広い支持を得ており、最近では「僕の姉ちゃん」のドラマ化でも話題になった漫画家・益田ミリによる同名コミック。主演の原田は、傷ついた人がたどり着くちょっと変わったお店“スナックキズツキ”の店主トウコを演じる。共演者として成海璃子、平岩紙、塚地武雅、小関裕太、徳永えり、西田尚美、丘みつ子、堀内敬子、吉柳咲良、八嶋智人、浜野謙太らが出演。今日もまた、トウコの不思議な癒しの力で、誰かの心が救われる。
第10話では、小関と八嶋が兄弟役で登場。瀧井和也 (八嶋)が、スナックの店内に置いてある“繋がらない電話”を使い、天国の父親に現状を伝える姿に「沁みた」などの感想がSNS上に寄せられた。
<第10話あらすじ>
今回スナックを訪れる客は配達に来ているこぐま屋さん(浜野)。いつも元気なひょうきん者……かと思ったら彼もまた傷ついていた。

若い人ばかりのお笑い養成所。ネタ見せでは全くウケず、相方ともコンビ解消。それでも夢は諦めきれなくて……。

今回、店主トウコ(原田)のおもてなしは、なんと“漫才”!? クリームソーダを飲みながら夢について話し、漫才を始める二人。トウコらしいツッコミで、気づけば暗い気持ちも晴れやかに!
