関西ジャニーズJr.のなにわ男子(西畑大吾、大西流星、道枝駿佑、高橋恭平、長尾謙杜、藤原丈一郎、大橋和也)が、11月10日に放送された『TOKIOカケル』(フジテレビ系、毎週水曜23:00~)にゲスト出演。関ジャニ∞の村上信五から教わった「バラエティでは絶対言ってはいけないこと」を公開した。
11月12日にCDデビューすることが決まっているなにわ男子。関西ジャニーズJr.からは7年ぶりのデビューということで、改めて「関西ジャニーズ大図鑑」と題し、関西ジャニーズの歴史に迫ることに。まずスクリーンに映し出されたのは、関西出身ジャニーズの関係図のピラミッド。その頂点に君臨しているのは、1994年にデビューした城島茂だ。
そんな城島はなにわ男子にとってどんな存在かを聞かれると、西畑は「今でも関西弁を使っているのを見て、尊敬しないといけない」と存在感の大きさを語る。さらに大橋は「最近、もっと尊敬しなきゃいけないと思うことがあった」と話し出し、DASH島でのロケで城島をプロデューサーだと勘違いしたエピソードを告白。「オーラの消し方がすごい」という大橋に、国分太一は「そんな役員いる?」とツッコミをいれた。
「関西ジャニーズの大先輩」と尊敬する関ジャニ∞の話題では、村上から教わった「バラエティでは絶対言ってはいけないこと」を公開。カメラ一切なしで関西ジャニーズJr.に「お笑い講座」を開いてくれたという村上。その際、「“これやるためにジャニーズ入ったんちゃう”をバラエティで言ったら終わり」と言われたそうなのだが、それを聞いた松岡昌宏は「我々は散々それを言ってきた……」と嘆いていた。
そのほかにも、東京とは違う「関西ジャニーズ」だからこその苦労なども明かされていた。