デビュー7周年を迎えたジャニーズWEST(重岡大毅、桐山照史、中間淳太、神山智洋、藤井流星、濱田崇裕、小瀧望)に密着する『連続ドキュメンタリー RIDE ON TIME』(フジテレビ系、毎週金曜24:55〜)Season4の第2回が11月5日に放送。今回は、冒頭でメンバーが“喧嘩”を繰り広げた。
ジャニーズWESTは「ジャニーズいち仲良いグループなんじゃないかと思ってます」と藤井。小瀧も「久々に会ったときにやっぱ楽しいなって思うから、そこではじめて『俺、求めてたんや』というのに気づきます」とはにかんで語る。
仲の良さゆえ衝突することがないため、メンバーはドキュメンタリー用に喧嘩の芝居を打つことに。「ふざけんなよ!」という怒号とともにメンバー2人が激しくもみ合い、桐山が割って入るなか、重岡が「男子ちゃんとやってや〜!」と絶叫。桐山はカメラに向かって「撮れました? 撮れました?」とうれしそうに笑う。
ライブツアーと並行し、ドラマで「江戸時代からタイムスリップしてきた春画家」を演じた濱田。ある日、ステージ上でぎっくり腰を発症してしまうが、テーピングをして乗り切り、翌日のドラマ撮影でもスタッフの助けを借りつつ無事に完遂。不甲斐なさをぼやきつつ、助けてくれるスタッフやメンバーに感謝の気持ちを述べる。
その後、撮影の直前まで一緒にいたという重岡が、当時の濱田の様子を証言。その人柄を象徴するようなエピソードに、遠い目をしながら「俺、すげぇいいやつに出会ったなって、めっちゃ思ったね」と、実感を込めて語る。
次回は11月12日に放送される。