高田夏帆と戸塚祥太(A.B.C-Z)がW主演を務めるドラマイズム『凛子さんはシてみたい』(MBS、毎週火曜24:59~/TBS、毎週火曜24:58~)が、10月19日よりスタートする(初回のみ、MBSは25:14~、TBSは25:43~)。
原作は「めちゃコミック」でランキング1位を獲得し、累計1100万ダウンロードを突破している、オトナ女子必見の藤田みおによる大人気同名コミック。「性体験がない」という同じコンプレックスを抱えた男女が、“脱・未体験パートナー協定”を結んだことからはじまる、“オトナのうぶキュン”ラブストーリー。
<第1話あらすじ>
27歳にしてウェディングプランナーのチーフに昇格し、地位、名誉、憧れ、羨望のすべてを得た、誰もが認める“いい女”・雨樹凛子(高田)。完璧に見える彼女だが、密かにコンプレックスを抱えていた。それは27歳にして未だ処女だということ。ひそかに気になっている、35歳・イケメン映像クリエイターの緋山余一(猪塚健太)には、こんなことバレたくない! 一刻も早く性体験というピースを手に入れるべく、親友の木場園子(ゆん)に合コンに連れて行ってもらうも、良い出会いなんて全く無く……。

そして、偶然入ったバーで、同期の上坂弦(戸塚)に会う。ウェディングアドバイザーとして契約数1位を誇る上坂は、容姿端麗で女性の羨望を一身に集めるパーフェクト男子。しかし、小中高校が同級生だというバーテンダーの久地直(飯島寛騎)によって、上坂が童貞であることが明らかに。自分の求める三箇条にぴったりだとピンときた凛子は、自分が処女だということを隠し、上坂をラブホテルに誘い……!?
