竹中直人が、片桐はいり主演の水ドラ25『東京放置食堂』(テレビ東京系、毎週水曜24:10~)の第3話(9月29日放送)に出演する。
ドラマの舞台となる大島は、東京から120kmも離れた太平洋に浮かぶ島。片桐演じる主人公・真野日出子は東京生まれ・東京育ちで、数多くの被告人を裁き、更生させてきた曲がったことが大嫌いな初志貫徹の元裁判官。片桐のほかに、工藤綾乃、与座よしあき、松川尚瑠輝、梅垣義明らが物語を彩る。
![主人公・真野日出子(片桐はいり)](https://plus.tver.jp/prod/kanren_news/20210929/8ac264ec57157ee41788e3140fbbed59.jpg)
第2話には、元乃木坂46の桜井玲香がアイドル・小松原美織役で登場。アイドルでいる自分と現実のギャップに悩む美織を熱演した。SNS上では「お芝居上手」「アイドルのリアルが見れたようだった」「アイドルも酒飲んでいいし、タバコ吸ってもいいよな」「乃木坂時代よりもアイドルしてるw」といったコメントが寄せられていた。
<第3話あらすじ>
六法全書を読む日出子(片桐)に男の子が近づいてくる。日出子は、男の子に「裁判官だったから、悪いヤツに恨まれてない?」と尋ねられる。その言葉を聞いたせいか、夕方、渚(工藤)と歩いているときに、背後にだれかつけてきていないか気になってしまう。
![真野日出子(片桐はいり)、小宮山渚(工藤綾乃)](https://plus.tver.jp/prod/kanren_news/20210927/a2a2600216e09621e740a980cb5711f1.jpg)
そんな予想が的中したのか、大島に山中正平(竹中)がやってくる。「女にケジメをつけに来た」という正平。
![山中正平(竹中直人)](https://plus.tver.jp/prod/kanren_news/20210929/acea974ab86d4a3c9b0a01c14f17338c.jpg)
その女とは、まさかの日出子!? はたして、二人の間には一体何があったのか……。