白洲迅“拓己”、横田真悠“まほ”に見せる笑顔に反響「いたずらっ子な表情にキュン」

公開:

白洲迅が主演、横田真悠がヒロインを務めるドラマ特区『どうせもう逃げられない』(MBS、毎週木曜24:59~ほか)が、9月16日に放送。ネット上では、白洲のいたずらっ子な笑顔に胸キュンするコメントがあった(以下、ネタバレが含まれます)。

本作は、小学館「プチコミック」にて連載された、一井かずみの同名コミックを実写化したピュア・ラブストーリー。一見チャラくていい加減に見えつつも恋に本気になれないデザイン会社社長、向坂拓己(白洲)と、そのデザイン会社にアルバイトとして採用された、平凡なOL生活にあこがれる不器用なほど真っ直ぐな女の子、野田蔵なほ(横田)との恋が描かれる。

就職活動中のなほは、生活費をまかなうため、デザイン会社にアルバイトの面接へ。道中に、男性が女性から浮気を追求されている現場を目撃する。気まずく立ち尽くしていると、男性がやってきて「俺、今日からこの子と付き合うから」と手を掴んできた。怒った女性が、なほに攻撃してきたものの、男性がかばってくれた。

呆れた女性はその場を後に。なほも「最低!」と面接へ急ごうとしたが、殴られたことが気になり「冷やした方がいいです。一応私をかばってのことだったので」とハンカチを渡した。

その後、面接へ行くと、あの男の姿が! 彼はデザイン会社の代表だったのだ。“野田蔵=のらくら”とのあだ名がつけられたものの、採用を掴んだなほ。いよいよ初出社の日、緊張しているなほに、拓己がスリッパを用意してくれた。彼の優しさに喜んだが、底にはガムテープが貼られており転倒。その後も拓己から数々のいたずらを仕掛けられてしまう。拓己は困る彼女を見て笑顔になっていた。

拓己と歩く中、なほは、これまで派遣社員として働いてきたため職場を転々としており、そのため、仲間と仕事にまい進できるOLに憧れているとこぼす。拓己から、リストラや人間関係がうまくいかない場合もあると現実的なことを突きつけられるが、それでも「やらずにダメだったなんて、そんなのイヤです」と真っ直ぐに答えた。

そこに、同じ正社員の面接を受ける予定の島津悟(一ノ瀬竜)が通りかかった。彼曰く、面接日が変わったという。なほはすんなりと受け入れるが、拓己はすぐにウソだと見抜く。「お前そうとう追い詰められているんだな。残念なヤツ」とぶつけるが、それでも彼女は島津を信じることに。後日、島津にウソをつかれたことが発覚。拓己は落ち込むなほに……。

ネット上では、初回から掴まれた人も多く「いたずらっ子な表情にめっちゃキュンとしました」「30分あっという間!​​」「迅くんの演技最高だね​​」とのコメントがあった。

次回は9月23日に放送。拓己となほの距離が近づく。