ドランクドラゴン鈴木拓、相方・塚地武雅は「金づる!」

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鈴木拓ドランクドラゴン)が、8月31日に放送された『チマタの噺』(テレビ東京系、毎週火曜24:00~)に出演。相方・塚地武雅に15年間ギャラを折半してもらっていたこと、そして折半をやめた本当の理由を明かした。

コンビ結成後、人気が出たのと同時に塚地のピンでの活動が増え、仕事量に差が出たドランクドラゴンだったが、ギャラはずっと折半だったと鈴木。折半をやめたのは10年ほど前だという。きっかけは、テレビでエピソードトークとして鈴木も、塚地もギャラを折半にしていると公言していたことから、鈴木の妻が、周囲からそれを指摘され、「そろそろ折半やめてほしいな」と打ち明けられたからだと話す。

そして鈴木は、まずは事務所に相談へ。すると当時のマネージャーから「お前本気で言ってるのか? お前今から収入が5分の1になってもいいのか?」と念を押されたと明かす。そこで鈴木は、「ちょっと待ってください。奥さんに聞いてきます」と保留し、夫婦で話し合い「もう少し我慢しよう」ということに。しかし、やはり「耐えられない」と妻に言われて折半をやめた経緯を説明した。

それを聞いた笑福亭鶴瓶が、折半していた期間を質問すると、鈴木は「15年ぐらいですかね」と返答。「お前、折半で家建てたんちゃうか?」と再び尋ねると、「塚地御殿が家にはあります」と悪びれない鈴木の発言に、鶴瓶は「塚地すごいわ、俺と組もう!」と公開オファー。すかさず鈴木が「あんな金づるいないからやめてください!」と引き留めた。

次回は9月7日に放送。引き続き鈴木がゲスト出演する。

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