悪魔メイクなV系バンドのほっこりエピソードに「好感度アップしかない」

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ヴィジュアル系バンドのDEVILOOFが、8月28日放送の『有吉反省会』(日本テレビ系、毎週土曜23:30~ ※一部地域を除く)に出演。悪魔メイクを施したメンバーたちの見た目と性格のギャップに、ネット上では様々な反響が寄せられた。

2015年に“悪魔的”をコンセプトに結成されたDEVILOOFだったが、番組ではメンバー全員が美容に大きな関心があることを告白。バンド内で一際悪魔的なメイクをしているボーカルの桂佑は、全身脱毛を行っていることを打ち明け、他のメンバーも美容鍼や小顔マッサージに通っていることが明かされた。

さらに、おばあちゃん子だったり、家族思いだったりと、メンバーたちのまったく悪魔的ではない一面が露呈。MCの有吉弘行も思わず「どこが悪魔なんだよ! めちゃめちゃいい人ばっかり」とツッコんでしまう。ベースの太輝は猫アレルギーであるにも関わらず、野良猫が自宅の庭で産んだ子猫を世話しているとスタッフから暴露され、有吉から「近所で猫おじさんみたいになってない?」と心配されていた。

また、ドラムの幹太は「彼女ができたことなくて」と切り出し、「女性と目を合わせて話すみたいなのがすごい苦手」と吐露。反省見届人の指原莉乃は、目線をそらしながら「見れない見れない」と照れる幹太に「うれしいですね」と喜んでいた。

SNS上では、そんな悪魔らしからぬメンバーたちに「めちゃくちゃいい子たちじゃん」「ギャップが良い」「好感度アップしかない」「もうずっと笑ってた」などのコメントが寄せられた。

次回は9月4日に放送。反省人として、ミュージシャンのmotsuを迎える。