声優・梶裕貴、“人殺しの息子”役に反響「鳥肌たった」

声優・梶裕貴、“人殺しの息子”役に反響「鳥肌たった」

唐沢寿明が主演を務める『ボイス2 110緊急指令室』(日本テレビ系、毎週土曜22:00~)の第5話が、8月14日に放送。ネット上では、梶裕貴の演技力の高さに圧倒される人が多くいた​(以下、ネタバレが含まれます)。

2019年7月に放送された『ボイス 110緊急指令室』の続編。緊急指令室「ECU」を舞台にした、一瞬たりとも目が離せないタイムリミットサスペンス。主人公の敏腕刑事・樋口彰吾を唐沢、緊急指令室(ECU)の室長で、どんな微かな音でも聞き分けることができるボイスプロファイラー(声紋分析官)・橘ひかりを真木よう子、樋口を兄貴と慕う後輩刑事・石川透を増田貴久NEWS)が演じる。

白塗り野郎に襲われた樋口は、井戸に監禁されていた。無線でひかりと連絡はとれたものの、空気が薄く1時間しか持たない。そんな中、犯人らしき人物からコンタクトが。スピーカーの声を聞く限り白塗り野郎ではない。ひかりは、犯人から聞こえる音を頼りに、どこに潜伏しているかを探る。

「お前、人を殺したことがあるだろ?」犯人は樋口に恨みを持っていた。過去、相棒だった志村弘毅刑事を見殺しにしたというのだ。樋口は、薬物の取引現場をおさえるたび、気づかれないよう金を抜き取っていた。彼の悪事に気づいたのが志村刑事。その頃、2人は、覚せい剤取締法違反の被疑者として秋葉敬三を追っていた。追い詰めた時、秋葉は志村を刺し、倉庫にガソリンをまいて自殺をはかった。駆けつけた樋口が助けたのは、同僚ではなく、秋葉だったという。

しかし、真相を知っている石川がすべてを告白。金を抜き取っていたのは志村。病気の息子を助けるためにやっていたが、これが明らかになれば、息子は“犯罪で得た金で助かった”といずれ気づく……。薬物に関するネタを持っている秋葉を助けて情報を得よ、と志村自身が指示を出し、彼は亡くなったのだ。

スピーカーの声の主が判明。当初は、志村の息子かと思われたが、秋葉の息子・雅也​​(梶)だった。「俺の親父はクズだ。自殺しようとしたとき、どうして助けた?」と樋口に問いかける。秋葉は出所したのち、再び覚せい剤に手を出し、3人を殺した。

「俺たち家族がどんな目にあったか。この国は、被害者家族を守る法律はあっても、加害者家族を守る法律はない。嫌がらせ、誹謗中傷、マスコミはどこまでも追いかけてくる。どれだけ時間が経っても、人殺しの烙印は消えない」「あいつが死んでくれていたら俺の人生は変わっていた。あなたを恨むのは理不尽か?」と訴えた。雅也の場所を特定した刑事が急行するが……。

ネット上では、梶の迫真の演技に「息するの忘れる」「鳥肌たった」「胸が締め付けられた」との声があった。

次回第6話は8月28日に放送。ネットの生配信中に、配信者が心霊スポットで襲われた、という110番通報が入る。

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