松倉海斗、七五三掛龍也、吉澤閑也(Travis Japan)が、8月5日に放送された『千鳥のクセがスゴいネタGP』(フジテレビ系、毎週木曜21:00〜)に出演。アイロンヘッド(ナポリ、辻井亮平)やコウメ太夫らとコラボし、クセスゴネタを全力披露した。
アイロンヘッドとコラボした松倉は、「赤上げて、白上げて」の“旗揚げゲーム”コントにギターを持って参戦。同じくギターを持った辻井とともに「赤上げて〜白上げて〜」とさわやかに歌い上げ、ツッコミ役のナポリからも「松倉くん、ホンマにありがとうな」と感謝される。
続く七五三掛と吉澤は、コウメ太夫とコラボ。吉澤は着物姿に白塗りと、コウメ太夫の格好を完コピし、「チャンチャカチャンチャン♪」と漫談ネタを披露。その姿の美しさに、千鳥(大悟、ノブ)も「キレイやな、やっぱ」と舌を巻く。
最初に七五三掛が、「ジャニーさんだと思って声を掛けたら〜知らないただのオジさんでした〜チクショー!!」とネタを披露。その横では呆然とするコウメ太夫の姿が映し出され、千鳥からは「どういう顔やねん」「お前がやってたネタやぞ」とツッコまれる。
続いて、吉澤が「いつも一発ギャグをやってみても〜9割はスベり倒します〜チクショー!!」とネタを披露する。その直後、カメラはコウメ太夫に切り替わるが、気づかずに手の甲に書かれたカンペを読み込んでおり、「自分のネタにもかかわらず覚えていない」というボケを披露する。
その後、コウメ太夫に七五三掛と吉澤は「もっとコウメさんのネタ見たいです」と懇願。それを聞いたコウメ太夫は袖をまくりあげ、腕にびっしりと書かれたカンペを見せると、千鳥らからは「キモ!!」と悲鳴があがる。