古川雄大が主演を務めるサタドラ『女の戦争~バチェラー殺人事件~』(テレビ東京系、毎週土曜23:25~)。7月17日に放送された第3話では、森下一香(尾碕真花)の“裏の顔”が明らかとなり、「えげつない」とSNS上で話題となった(以下、ネタバレが含まれます)。
本作は、古川演じる “華麗でハイスペックな御曹司バチェラー・鳴戸哲也”を、7名の女性たちが奪い合うという、欲望にまみれた愛憎サスペンスドラマ。葵わかな、トリンドル玲奈、寺本莉緒、尾碕、北原里英、成海璃子、真飛聖が7名の女性役として出演する。

須崎利子(成海)の脱落が決定し、残された女性たちは5人に。だんだんと本性が明らかとなっていく参加者たちだが、それは胸のうちをさらけ出せるようになったということ。温泉にゆっくり浸かっていた河原麗奈(トリンドル)と嶋田理恵(北原)の間に割り込んできた一ノ瀬りお(寺本)は、相変わらず人を煽るようなことしか言わない。
しかし、それは元アイドルという由縁から。「テレビを面白くしなければいけない」という思いからのことだった。さらに、恋愛禁止のグループだったことから「“好き”がわからない」と言い、哲也のことが本気で好きだという麗奈と理恵を「羨ましい」と打ち明ける。

多少しおらしい一面も垣間見えたと思いきや、りおは一香の部屋に「話がある」と入り込み、志倉若菜(葵)を罠に嵌める“企み”を提案し……。
「暴露タイム」(劇中番組内の催し)で明かされる女性の“裏の顔”が、回を重ねるごとに強烈となっていく本作。今回は一香の裏の顔が明かされたのだが、それが「えげつない」と話題に。一香はSNSに“裏アカ”を持っており、誹謗中傷、罵詈雑言をそこに書き込んでいたのだ。

SNS上には一香の裏アカに「リアルにありそうで怖い」「えげつないw」「今やっちゃ一番アカンやつ!」などのコメントが。また、尾碕の演技にも注目が集まり「鳥肌たった」「悪女演技、素晴らしい!」と、その表情の変わりように絶賛の声が寄せられていた。
次週7月24日の第4話放送では、参加者たちがさらに過激なアプローチを仕掛け、よりバトルが白熱。そんな中、突如謎の仮面男が現れ、空気は一変する。