【岩手県】ミヤネ屋・澤口アナが故郷「盛岡三大麺」の食べ方を伝授!じゃじゃ麺は一口残して

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【岩手県】ミヤネ屋・澤口アナが故郷「盛岡三大麺」の食べ方を伝授!じゃじゃ麺は一口残して

梅雨が明ければ、いよいよ初夏! 国内旅行にぴったりの季節だ。米ニューヨーク・タイムズ紙が発表した「2023年に行くべき52ヶ所」の旅行先に、岩手県盛岡市が選ばれたのをご存知でしょうか? ロンドンに続く2番目に入り、「見過ごされがちだが魅力のある街」「豊かな自然と和洋折衷の伝統的な建物が並ぶ市内を歩いて楽しめる秘境」として紹介されています。

これを受けて、読売テレビ『情報ライブ ミヤネ屋』(毎週月~金曜 午後1時55分~放送)でおなじみの澤口実歩アナウンサー(27)が盛岡出身ということで、故郷の魅力を語ってくれました。

「盛岡に旅行に来た方は、盛岡三大麺を絶対に制覇してください!」と澤口アナ。同じく盛岡出身である読売テレビ報道局・田口護さんと、地元の人たちがやっている“三大麺の美味しい食べ方”を教えてくれました。

(編集 : 藤生朋子/構成 : 鈴木しげき)

盛岡で冷麺を頼む時は「別辛」で!

田口 : 三大麺、おわかりですかね?
澤口 : わんこそば・冷麺・じゃじゃ麺ですね。私が今でも取り寄せるくらい大好きなのが冷麺です。冷麺といいますと、韓国風の冷麺を想像される方が多いと思いますけど、盛岡冷麺というのは最初食べた時はびっくりするほど麺がかたいです。
田口 : 太いし、かたいです。
澤口 : 跳ね返ってくるような。
田口 : 押し返されるような食感ですね。

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澤口 : 私のおすすめの食べ方があって、冷麺って辛いのが想像できますよね。ただ、盛岡の人は絶対「別辛」で頼みます。
田口 : 別辛ですね。
澤口 : 別辛というのは辛味を別で用意してもらうんです。フツーの麺と、辛味を(それぞれ)用意してもらうんですけど、私は辛味を入れる前にスープをいったん飲みます。
田口 : いいですね!(僕もその食べ方)頭の中で想像できます。
澤口 : あの出汁が美味しいんですよ。そもそも、あのスープを楽しんでほしいです。その後に別辛で頼んだ辛味を入れて、自分の辛さにしながら楽しんでいただきたいです。
田口 : 食べたくなりましたね!
澤口 : 盛岡の人は焼肉屋さんに行って、冷麺だけを頼む人もいますよね。
田口 : ハイ!(と手をあげる)
澤口 : ハイ!(と手をあげる)
田口 : 冷麺を食べるために焼肉屋さんに行くんですよ。そういうこと、多いです。そういった文化の違い、食べ方、店の提供の仕方などもひとつの面白さかもしれませんね。

じゃじゃ麺は最後に一口残して!

澤口 : これも取り寄せるくらい大好きなのが、じゃじゃ麺です。
田口 : 僕も帰省したら、毎昼はじゃじゃ麺という感じですね。

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澤口 : じゃじゃ麺って、ジャージャー麺と勘違いされてる方、多いと思います。ジャージャー麺とはまったく別物です。柔らかいおうどんのような麺に、濃い肉味噌が載ってるんですよね。わー、もう思い出して、よだれが出そう!
田口 : もーダメ!(と今すぐ食べたい様子)
澤口 : ニンニク、生姜、きゅうり、お酢をかけて。
田口 : ラー油もかけて。たまりませんよ! 息がもう、じゃじゃ麺臭くなりそうです。
澤口 : そう! じゃじゃ麺を食べると口が臭くなります(笑)。
田口 : だから商談や会議の時は要注意ですね。
澤口 : ま、ニンニクの量を調整して、混ぜて食べるんですけど、観光客のみなさん、全部食べちゃダメです。食べ切らないでください!
田口 : これ、難しい表現なんですけど、残り一口、麺でいうと2、3麺でしょうか。
澤口 : そうですね、一口半ほどを残してください。なぜかというと、「チータンスープ」というのがあるんです。
田口 : はい、「チータン行きますか?」なんて聞かれますから。
澤口 : じゃじゃ麺屋さんに行って、カウンターに入ったら目の前に生卵がいっぱい置いてあるんですよ。これを、残した麵のお皿に割るんです。それを混ぜてお店の人に返すと、「チータンスープ」というスープになって戻ってくるんです。
田口 : ちょうどいい卵の半熟加減でね。
澤口 : そこにまた塩、コショウをちょっと振ったりして。
田口 : オリジナルの味付けにしてね。
澤口 : 食べ切っちゃうとチータンスープに味があまり残らないというか。だから、ちょっと残してくださいね。

盛岡で一番メジャーなのが、わんこそば!

澤口 : ここで重大発表なのですが、私、わんこそば、食べたことありません(笑)。
田口 : おっとっとっと(と頭を抱える)。マジですか?
澤口 : でも、盛岡の方なら共感してくれる人が多い思います。地元の人って意外と食べない……。
田口 : 私もおっとっとっと、と言いながら2回しか食べたことありません。その2回が、子どもの小学生の時の子ども会で行っただけです。
澤口 : わかります。

× × ×

澤口 : 食べたことがないと言いつつも紹介させてもらいますと、(わんこそばって何杯も)必死に食べてるイメージがあると思うんですよ。でも、じつは薬味もいろいろ楽しめるんですよね。
田口 : いっぱいあります。お出汁もこだわりがあって、お店ごとに、非常に美味しいです。
澤口 : ぜひ記念に。家族で(何杯行けるか)対決したり。
田口 : 今度帰省したら、澤口さんもぜひ行ってみてくださいよ。
澤口 : そうですね!

もっと詳しく盛岡の魅力を知りたいのなら、下記の動画でチェックを。ぜひ盛岡市に行って三大麺を味わってみてください。

【澤口実歩 プロフィール】
読売テレビのアナウンサー。岩手県盛岡市出身。2018年入社。『情報ライブ ミヤネ屋』など担当。資格は食育アドバイザー。趣味はゴルフ。慶応大学卒。