町田啓太「自己肯定感が低かった時期もある」 漫画家コンテスト選出にかける思い

テレ東プラス

俳優・町田啓太さんが選出にも関わるコンテスト「僕を主人公にした漫画を描いてください!それをさらにドラマ化もしちゃいます!!」。町田さんを交えての二度目のリモート会議を行い、コンテストに参加する漫画家2組目が決定しました。

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「僕を主人公にした漫画を描いてください!それをさらにドラマ化もしちゃいます!!」は、株式会社テレビ東京(以下、テレビ東京)が、株式会社アムタス(以下、アムタス)の提供する電子コミックサービス「めちゃコミック(めちゃコミ)」と共同で、漫画化とドラマ化を同時に実現する作品を選ぶコンテスト。町田さん自身も審査から参加し、漫画、ドラマ作りの制作過程も密着ロケによりドキュメンタリー番組として放送します。
https://www.tv-tokyo.co.jphttps://www.tv-tokyo.co.jp/plus/drama/entry/2021/023228.html

応募締め切り前に行った前回の会議の後、応募者はさらに急増。現在、経歴や作品の構想、企画への意欲などについてヒアリングを行い、コンテストに参加する6組を選出中です。

二度目の会議にも、台湾テレビドラマのプロットなども手掛ける海外チーム、アイデアもバイタリティも経験も豊富な40代コンビ、挫折により一度は漫画を離れたもののこの企画で再起をかける元プロ漫画家、ギャグセンスに自信ありという若さ溢れる漫画家の卵など、それぞれに熱い思いを持った個性あふれる応募者が出そろいました。

今回から、町田さんの「よりじっくり考えたい」との希望により事前に応募者の資料や作品を渡してからの会議に。町田さんは、スタッフが送った作品だけではなく自ら続刊や別作品を購入して読み、この会議に臨んでいました。

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会議では、まずは応募者のメッセージVTRを見ながら、企画にかける思いや人柄をチェック。町田さんは、「皆さんそれぞれにすてきな感性をお持ちですごい。これだけの方々が熱意を持ってきてくださるのは本当にありがたいし心強いです」と、改めて応募者に感謝。スタッフが「今の時点で直感的に"この人だ"という人はいますか?」と尋ねたところ、町田さんは「せっかくなので、皆さんお1人お1人について思ったことを言いたいです」と全応募者に真摯に向き合います。印象を述べていく中で、町田さんが相手の資質を鋭く言い当てることも多々あり、面談した編集者が「(面談を)見ていたのかと思うぐらい。本当にその通りです」と驚く一幕も。人間観察眼が鋭い!

また、挫折経験があり今も自信がないという応募者も。町田さんは「僕もかつて自己肯定感が低かった時期があって、例えば自分を卑下することで笑いを取ったりするようなこともありました」と自身の経験を振り返り、「でもその感覚だからこそ生み出せるものもあると思います。それがこの企画のテーマでもある『希望』に結び付くと、すてきな作品になりそうだなと」と自身の考えを。「この企画を通してご自身も一歩先に進めるなら、それはすごく素晴らしいこと。最終的に一緒に出来るかは置いておいて、共に希望を感じられる時間を持てたら僕たちも勉強になると思う」と、当企画ならではの意義について改めて口にしました。

話し合いの中では、周りの意見を参考にしつつ、自分なりの基準をしっかり持ち発言する町田さん。「漫画としては面白いが、ドラマ化するとどうなるのか?」「連載するとなると一定以上の実力が必要なのか?」など、テレビ局側、漫画編集側にもそれぞれの尺度がある中、町田さんは自分の感性を信じて、丁寧に思いを説明していきます。

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町田さんは、かつてオーディションで「お芝居は未知数だけど笑顔が印象的だったから」との理由で選ばれたことがあるという自身の経験から、「今回、挑戦的な企画でもあるので、何か切り開けそうだなという人たちも入れてほしい」と提案。経験値や実力だけにとらわれず、「もうちょっと評価を広めに考えてもいいのかな」とチャレンジ枠として可能性を秘めた方をセレクトすることも呼びかけます。

そして2時間に及ぶ話し合いの末、「それぞれに魅力がある方々なので、本当に難しい」と悩みながらも、1組を選出。前回と合わせ、企画参加の6組中2組が決まりました。次回は、全ての面談を終えたところで、これまで検討してきた方々も含め選考を行い、残り4組を選出。町田さんご自身が、企画に参加する選出された6組とリモートで面談し、直接聞いてみたいことをぶつけます!

2回目の選考会議を終えた町田さんからのコメントをいただきました。

【町田啓太さんからのメッセージ】
「今日もまた、満場一致ですごく魅力的な1組を選ばせていただきました。今回はあらかじめ応募者の資料を見せてもらう時間を持たせていただいたので、その分、より細かいところまで考えることができたと思います。たくさん知れたことで悩んでもしまいますが、やはり皆さんの思いをちょっとでもキャッチしたいので、スタッフの方々ともこうやってお話をさせてもらって。違った視点を教えてもらえますし、話し合いの中から生まれてくるものもたくさんあると思うので、選考は難しいながらも喜びを感じています。

会議では、皆さんの真剣な思いを聞いていると思い出すものがあり、僕自身のお話もちょこちょこさせていただきました。「僕だったらこう思うかな」と自分に置き換えて考えたほうが、応募してきてくださった皆さんの考えをより理解できるかなとも思いますし。

これから先は僕も直接面談をするということで......僕のほうが緊張しそうです(笑)。直接お話ししないと、皆さんもクリエイティブに考えられないと思うので、どんなことを聞かれるかちょっとドキドキしますが、僕からも自己紹介ができれば。これまで皆さんのPR映像や音声を聞いてきているので、今度は僕がどういう人間なのかを少しでも分かっていただく時間にできたらと思います。きっとそれぞれに話したい内容も変わってくると思うので、素直にお応えさせていただくつもりです」

どんな漫画家6組が選ばれるのか!? 次回のレポートもお楽しみに!

「僕を主人公にした漫画を描いてください!それをさらにドラマ化もしちゃいます!!」企画詳細はこちら