急な斜面にへばりつくように家が建ち、物騒な人柱伝説が残る秘境集落の気になる全貌

テレ東プラス

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12月3日(木)夜6時25分からは「ナゼそこ? 秘境で暮らす人知りませんか&スゴ腕松茸ハンターSP」を放送!

路線バス終点の先...秘境集落を発見! トラクターを巧みに操るおばあちゃん&最長老が語る人柱伝説▽早朝7時7分着が終電! 無人駅で秘境人探し

【秘境に住む人捜索! 数珠繋ぎ】
『あなたの知り合いに秘境で暮らす人いませんか?』と、街ゆく人から聞いた情報を頼りに、秘境に住む人を数珠繋ぎに探していく大好評企画。今回は山形と新潟の秘境人を紹介!

★山形・・・ナゼそこに? 1日に2本しか停車しない山形の無人駅
山形に、1日に2本しか停車せず、朝の7時台に着く電車が終電という無人駅があるという。まずは秘境駅への電車が出ているというJR秋田駅へ。地元の方に話を聞いてみると、その無人駅は羽越本線の「女鹿駅」で、山形と秋田の県境にあるという。そこに向かう電車は早朝5時36分発の1本のみ。始発にして女鹿駅に止まる終電だ。電車に揺られること1時間半、午前7時7分、森の中にひっそりと佇む無人の女鹿駅に到着! 果たしてこの無人駅の周りにはどんな人が住んでいるのか。

1人目・・・滝ノ浦集落:高橋吉広さん(59歳)
ここは滝ノ浦という日本海に面した集落。駅を出て家のある方に進んでいくと、魚をさばいている男性に遭遇。高橋吉広さん、59歳。最後に秘境駅を利用したのは、なんと43年前だという。高橋さんは奥さんと2人暮らし。隣の酒田市に住んでいる息子家族が月に一度、孫を連れて帰ってくるのが何よりの楽しみなのだとか。

2人目・・・飛島(とびしま):本間むつ子さん(69歳)

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高橋さんによると、滝ノ浦集落から日本海の沖合へおよそ23キロ行った先にポツンと浮かぶ「飛島」という離島があるとのこと。山形では唯一、人が暮らす島で、スーパーはなく、バスなどの公共交通機関も一切ないという。さらに別の方から、島で旅館を経営している知り合いを紹介していただき、1日1便しかないフェリーで飛島を目指す。飛島は人口わずか160人ほどの小さな島。本間むつ子さん(69歳)が営む中央旅館は今年で創業63年目。コンビニやスーパーもないこの島で長年続けてこられたのは、あることを欠かさず行ってきたからだというが...。

3人目・・・飛島・法木(ほうき)地区:長濱修さん(83歳)

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むつ子さんから、山を越えた島の反対側に法木という秘境集落があり、そこに83歳にして現役の漁師がいるとの情報を得て、さっそく会いに行くことに。長濱修さんが行うのは巨大な竿を使う「ひき釣り」。一体どんな漁なのか、密着させていただくことに。長濱さんがひき釣りで使うのは、2本の大きな竿。釣り糸に、イカに見立てた疑似餌をつけ、船を走らせながら食いついてきた魚を釣り上げるというもの。この漁法で、ある高級魚を狙うそうだが...その結果やいかに?!

★新潟
1人目・・・中ノ俣(なかのまた)集落:金井ハルミさん(79歳)

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新潟県の山の中を走る路線バスの終点の先には一体どんな人が暮らしているのか。新潟県上越妙高駅から中継地点の直江津駅でバスを乗り継ぎ、路線バスの終点「くわどりゆったり村」へ。ここから一つ山を越えた先に、中ノ俣という秘境集落があるとの情報を入手。車は通行止めになっているとのことで、集落まで歩いて向かうことに。山の奥へと進むこと約1時間半、金井ハルミさん(79歳)と出会う。畑では10種類以上の野菜を育て、毎日1人で収穫しているという。ご自宅に案内されると、近所の方が様子を見に訪れる。実は以前、ハルミさんは高齢者を狙った悪徳セールスの被害にあったそうで、以来、集落内に防犯カメラが設置され、住民同士、互いの家を行き来するなどして安全対策を行なっているという。

2人目・・・中ノ俣(なかのまた)集落:川崎マサエさん(86歳)

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ハルミさんに紹介された川崎マサエさん(86歳)のご自宅へ。現役の農家だというマサエさん。畑作業を行うというのでご一緒させていただくことに。畑では大豆の他に6種類の野菜を育てている。この秘境集落で生まれ、結婚、子育てと全てをこの地で経験してきたマサエさん。ここから出ようと思ったことはない、ここで暮らすのが長生きの秘訣と語る。

3組目・・・猿供養寺(さるくようじ)集落:三浦栄一さん(79歳)/清子(せいこ)さん(79歳)

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次なる秘境人を捜索していると...この集落に50年通い、移動販売をしているという男性に遭遇。男性から、家が山にへばりつくように建っている傾斜が厳しい環境で、少し物騒な人柱伝説が残っている猿供養寺集落の情報を入手。中ノ俣集落とは反対側の山を登った先にあるその集落に向かう。途中には、たしかに山に飲み込まれるように建つ家々が...。一体ここにはどんな人が暮らしているのか。そして、この秘境集落に伝わる人柱伝説とは? 2つの謎を探るべく秘境人を捜索。猿供養寺集落に住む三浦清子さん(79歳)から、人柱伝説に一番詳しい方を紹介してもらえることに。まずはご主人の栄一さん(79歳)と暮らすご自宅へ。話好きの栄一さん。集落について延々と話したかと思うと、「見せたいものがある」と言い外へ。そこには階段のように段々になっている屋根が。さらに家の中には巨大プロジェクターが。大のテレビ好きで、情報量は東京の人にも負けないそう。

4組目・・・猿供養寺(さるくようじ)集落:三浦伸作さん(88歳)/エイ子さん(86歳)

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清子さんの紹介で、集落一の長老・三浦伸作さん(88歳)を訪ねる。そしていよいよ、気になる人柱伝説の話を伺ってみることに。その内容とは...!? この地で88年間暮らす伸作さんだが、昨年秋から足が思うように動かせなくなってしまい、今は奥様のエイ子さん(86歳)が家事と平行しながら畑作業をこなし、伸作さんを支えているという。いくつになっても仲睦まじい夫婦には今、ある目標が...。

【ナゼそこ?衝撃映像】
★衝撃事故
▽報復行為をするレーサー
▽衝撃のドミノ倒し
▽バイクの運転が下手な男性に訪れたまさかの結末
▽奇跡の無傷
★激カワ動物映像
▽貫禄がありすぎる犬
▽全く感謝されない、とんだ救出劇
▽じゃれ合う犬の意表を突く結末とは?

【ナゼそこ? ミステリー/工場に潜入!よく買うアノ商品の企業秘密編】
普段気にしていないけど、いざ理由を聞かれるとわからない...日本各地に存在する「ナゼそこに?」と思うものを徹底調査。今回は、よく買うあの商品の生産工場に潜入!

▼ご飯のお供「のりたま」に入っている驚きの隠し味とは?
▼マクドナルドの定番メニュー、「チキンマックナゲット」には作り方に驚きの秘密がある!

【新企画! ナゼそこ秘境ハンター「長野県の山奥で発見! 82歳のスゴ腕 松茸ハンター」】

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庶民にとって高嶺の花である高級食材、松茸。そんな貴重な松茸をバンバン採りまくるスゴ腕ハンターがいると聞き、長野県の山あいにある富県(とみがた)集落のご自宅を訪ねる。松茸名人・藤原儀兵衛さん、82歳。現在、後継者である息子の真樹さんと親子で松茸採りをしているそう。さっそく松茸採りに山へ入るというので、密着させてもらうことに。急な山道を登っていくと、素人にはわからない微かな臭いを嗅ぎ分け、次々に松茸をゲットしていく。この日はおよそ4時間で5kg以上を収穫。大量...かと思いきや、藤原さんからは「これだけしかない」と意外な言葉が。60年の松茸採り人生の中で2番目に不作なのだという。実は今、松茸が重大な危機を迎えている。松茸は主にアカマツに寄生しているが、松食い虫の影響で松枯れを起こし、各地で収穫量が減っているのだとか。しかし、そんな中でもスゴ腕ハンターの藤原さんは、独自の方法を実践し、今でも大量に採ることができているという。その方法とは?

【世界で発見したナゼそこに日本人:インドの天空の秘境で暮らす日本人女性】
ヒマラヤ山脈の近く、標高3,500mに位置するインド北部・ラダックに嫁いだ上甲紗智(じょうこう・さち)さん。この地には独特な風習が残っており、中には赤ん坊の耳や鼻、目にバターを流し込むという、日本では考えられない驚きの風習も...。さらに現地の人々の生活を支配している1つの本があるという。それは、1年分の天気予報が記されたカレンダー本。1年に1回発行されるこの本を見て、人々は毎日天気を確認している。その本には「結婚式をしてはいけない日」「家を建て始めてはいけない日」「何をやってもとにかくダメな日」など、細かく様々なことが記載されている。現地の人々はこの本に忠実に従い、日々を生きているという。紗智さんも昔ながらの風習を受け入れ、この地の生活に溶け込んでいるが、そもそも一体ナゼ、紗智さんはインドの秘境の地に来ることになったのか? 番組では以前「世界ナゼそこに?日本人」で紹介した紗智さんの波乱万丈の人生を改めて紹介するとともに、6年ぶりにリモートで近況報告!

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【ゲスト】
矢田亜希子タカアンドトシ