小林尊、ジャイアント白田、MAX鈴木 歴代最強王者の3人が選ぶ「大食いベストマッチ」:デカ盛りハンター

テレ東プラス

テレビ東京が誇る大食いスターたちが、さまざまなグルメを食べ尽くす「デカ盛りハンター」(毎週金夜6時55分より放送)。

5月8日(金)の放送では、テレビ東京がこれまで31年間お届けしてきた600試合の大食い名勝負の中から数々の伝説を生んだお宝映像を公開。今回は小林尊ジャイアント白田MAX鈴木という歴代最強王者の3人がベストマッチを選び、当時の映像を振り返っていく。

ジャイアント白田選出「ギャル曽根19歳 衝撃のデビュー戦」

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2001年のデビュー以来、3度の王者に輝き、圧倒的な強さを誇った"伝説の巨人"ことジャイアント白田が選んだのは、2005年の軽井沢で行われた「ギャル曽根19歳 衝撃のデビュー戦」。

今やテレビで観ない日はないくらい人気タレントとなったギャル曽根が大食いに初めて挑んだのは2005年秋の大阪予選。当時19 歳、まだ"ギャル曽根"という名前も付いておらず、本名の曽根菜津子として出場し、予選女性トップで本選大会へ勝ち進んだ。

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この大会は歴代随一といっても過言ではないハイレベルな戦いであり、白田をはじめ、三度の大食い王に輝いたキング山本(山本卓弥)、10年以上破られなかったラーメン33杯完食の記録保持者ドクター西川(西川廣幸)の3強を筆頭に歴代の決勝進出者が顔を揃えた戦いとなった。そんな中に"無名の新人"として登場。

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「制限時間内にどれだけ食べられるか、という記録にこだわっていたが、ギャル曽根は記録じゃない所で食べていて、時代として新しい世代が出てきた。そんな流れを感じて、引退を考えた」と、白田は当時を振り返る。ギャル曽根の衝撃のデビュー戦は白田が引退を意識した試合でもあった。

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本選一回戦の舞台は軽井沢。勝負の内容は、制限時間45分の中で、1本1kgの食パンをどれだけ食べられるか(ジャム・バターはおかわり自由だが、記録にはカウントされない)。

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歴代の王者たちが、記録にならないジャムやバターに目もくれず、ひたすら食パンだけを食べ進めていく中、ギャル曽根は「ジャムが美味しい」とパンに大量のジャムをたっぷりとのせて、次から次へとパンを口に運んでいく。

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残り2分、最後は"東の女王"こと岩田ミユキとの壮絶な一騎打ちに。その勝敗の行方は残ったパンの計量で決定。ギャル曽根は666g、岩田は672g。わずか6gで勝利し、2回戦へと駒を進めた。

初出場にも関わらず、視聴者はもちろん、共に戦った歴代王者にも衝撃のインパクトを残したニュースターの誕生の瞬間だった。

小林尊が選出「大食い界のプリンスが3大王者に挑んだ伝説の試合」

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ホットドック早食い6連覇チャンピオンで世界にその名を轟かせ「世界が尊敬する日本人の1人」としてその名を連ねた"大食い界のプリンス"小林尊が選んだベストマッチは自身が初めて出場した「2000年大会準決勝のジンギスカン勝負」。

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新人ながらも一回戦のジャガイモ勝負、二回戦の海鮮丼勝負と順調に勝ち進み、迎えた準決勝。ここで小林の前に立ちはだかったのは、おなじみ"女王"こと赤阪尊子、驚異のスピードで料理を食い尽くす"超特急"新井和響、最強の胃袋を持つ"皇帝"岸義行の、当時最強とされていた3人のチャンピオン。

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小林は当時を振り返り「それまで歴代王者たちに全く相手にされなかったが、チャンピオンたちに初めて追いつき、追い越した試合。自分の存在を認められたようで嬉しかった」と語る。

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制限時間45分で、より多く肉を食べた上位3名が決勝進出できるジンギスカン勝負。スタート直後から歴代王者3人はスピード良く肉をお腹におさめていく。誰もが王者3人の勝利を予想していた中、若き挑戦者小林が奇跡を起こす。

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残り10分で、赤阪をとらえた小林。さらにスピードを上げ、新井も追い抜き、そしてあっという間に岸の背中も追い抜き、第1位で決勝進出を決めた。そして、この大会で小林は決勝の塩ラーメン勝負で赤阪と岸を破り、初出場で初優勝という快挙を成し遂げた。

MAX鈴木が選出「人気YouTuber木下ゆうか 大食い史上最大の番狂わせ」

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2015年のデビュー戦で寿司101皿の最高記録を樹立し、現在も絶対王者して君臨するMAX鈴木が選ぶベストマッチは2013年にベトナムで行われた女王戦の決勝、ラーメン60分勝負。

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この試合で伝説を生み出したのは、今や547万人のチャンネル登録者数を誇る日本一の大食いYouTuber木下ゆうか。

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欠場者が出たため、予選で敗退していた木下が補欠として急遽出場。補欠ながら、本選をするすると勝ち上がり、準決勝ではレジェンドの1人、三宅智子を撃破、初めての決勝進出を決めた。

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決勝で木下と戦うことになったのは、現女王のアンジェラ佐藤と、自由奔放な木下に辛辣な対応を見せていた正司優子。ベトナムの灼熱の下、女の意地がぶつかる勝負で強者2人に食らいつく木下。

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残りわずかで遅れをとってしまった正司。共に戦いながらも、それまで辛口な言葉を浴びせていた木下に対し「食え!」「いける!」と、熱く応援する展開に。

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そんな正司の姿を見て、「言葉以上の想いが伝わったのが印象的で大感動した」というMAX。

最終的に木下は惜しくも女王アンジェラに敗れてしまったものの、"補欠から準優勝"という大食い史上最大の番狂わせを起こした伝説の戦いとなった。

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次回5月15日(金)放送は、"はらぺこツインズ"こと小野かこ・あこ姉妹がコンビニ食材を使った魔法のアレンジレシピでお米2升を食べ尽くす! さらに歴代女王たちが登場する大食い名勝負もお届け。お楽しみに!