本当にあった! 鬼の棲家...建物の内部と”鬼”の正体を徹底検証:たけしのニッポンのミカタ!

テレ東プラス

現代日本人の身近に起こるさまざまな社会現象をテーマに、"今"を捉える知的エンターテインメント「たけしのニッポンのミカタ!」。2月28日(金)夜9時から放送する「ニッポン全国『変なもの』大調査SP」では、ゲストに、金原昇(元全日本テコンドー協会会長)、千原ジュニア菊地亜美を迎え、全国各地で発見された"変なもの"を調査、さまざまな角度から検証していく。

今回「テレ東プラス」では、「変な伝説 本当にあった! 鬼の棲家(奈良)」を先取りで紹介する。

本当にあった! 鬼の棲家

古来より存在する伝説上の妖怪「鬼」。奈良県吉野郡の下北山村には、この現代に鬼が身を潜める場所があるという。

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村人から聞いた「ぜんき」というキーワードを頼りに調査を進めると「前鬼」なる地名があることが判明。車両が入れない山道を進み、「前鬼トンネル」を経て約40分歩くと、何もなかった山中に5棟の建物を発見。これが「鬼の棲家」なのだろうか?

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建物の中をのぞいてみると、人がいる様子はない......。思いきって中に入ったその時、障子の奥から「私が61代目の鬼です」という声が!

61代目の「鬼」こと五鬼助義之さんが、1300年にわたる五鬼助家の歴史が記された家系図を見せてくれた。

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家系図を見ていると、気になることを発見。家系図に記されている初代の没年(亡くなった年齢)は「百九十五才(195歳)」、二代目も147歳、三代目も131歳と、普通の人間の寿命では考えられない数字が並んでいるのだ。やはり本当に鬼なのか......。そこには鬼の一族にまつわる言い伝えがあった。

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鬼の一族がこの山を棲家にしたのは今から約1300年前。前鬼山に住んでいた2匹の鬼(夫婦)は、修験道の開祖・役行者(えんのぎょうじゃ)と出会い、それぞれ「義覺(前鬼)」「義賢(後鬼)」という人間の名前を授けられた。さらに役行者は一族に「五鬼助」という名前を付けたのだ。

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その末裔である61代目・五鬼助義之さんの生活ぶりを見せていただくと、前鬼の地で宿泊施設を営んでいることがわかった。世界遺産に認定されている前鬼の地は山伏などの修行者が訪れる霊場。五鬼助さんの先祖は「修行者たちの世話をするように」と役行者と約束し、約1300年前に宿坊を建てたという。その宿坊は今に続き、現在は61代目となる義之さんが宿を守り続けている。

奈良の山深き地に、たしかに鬼の棲家はあった! だがそれは、かつて鬼だった先祖が役行者と交わした約束を堅く守り続ける...修行者のための温かな宿だった!

ニッポン全国から、気になる「変なもの」を大調査する2時間スペシャル。番組ではこの他、

●2020ニッポン 真冬に発見! 変なもの
「チョー気持ちイイ! 湖体験」(北海道)
支笏湖で、極寒の冬にしか体験できない人気アクティビティ「アイスウォーク」を取材。

「誰もが仰天! チョモランマ盛り」(秋田)
秋田県の食事処で人気を集める「チョモランマ盛り」を体験。

「世界で唯一!? ありえないポスト」(新潟)
趣味が高じて、自宅の一部をポストの形にした男性。郵便関係の様々なものを収集し、コレクションを無料で一般公開している。
ほか"変なもの"が続々。

●隠れた名店! 町の変な飲食店
「毎日通っても絶対に飽きないちゃんぽん屋」(東京)
ちゃんぽん専門店のはずが、メニューの掲示が壁を埋め尽くすほどの、驚異的なメニュー数を誇る店が東京・飯田橋にある。なぜこんなに種類が多いのか?

「口も手も出す!? 絶品焼肉店」(愛知)
87歳のママが営む焼肉店。人気の秘密は、ママの焼き方指導...!?

「看板のない絶品カレー店」(神奈川)
どうみても普通の理容室なのに、なぜかカレーが出て来る不思議なお店。

●ところ変われば! 地方の「変な風習」
「空飛ぶシャケ」(北海道)
北海道・登別では、なぜかシャケがゴンドラに乗っている。それは「とあるもの」を作るためだというが...!?

「日本一気前の良い町」(青森)
青森県黒石市は、日本一気前の良い町と言われている。その理由は「マッコ」が配られるからだという。一体「マッコ」とは何なのか? 早朝に開店前のスーパーを訪れると、そこには大行列ができていた...。

「2秒でタマネギをむく達人」(兵庫)
タマネギの名産地である兵庫県・南あわじ市。タマネギの皮をむく達人を取材すると、なんと1つ2秒という驚異的なスピードでむいている。その秘訣とは?

「絶滅寸前!? 元祖おしゃれヘア」(福岡)...かつて一世を風靡したパンチパーマ。その発祥とされる店を取材。そこには新たな進化があった!

●一風変わった人物の正体「変な偉人」
「うなぎバカ一代」(大阪)
大阪府のとある住宅街で、自宅を改装し、うなぎ専門水族館を営む男性を取材。趣味で始めた水族館だが、評判が良かったためカフェもオープン。店内にはウナギグッズが並び、うなぎパンやうなぎカレーも提供。地元住民の憩いの場となっている。

「50年続く! ひとり雪まつり」(岐阜)...冬の岐阜県の山奥で、温泉宿の敷地内に水をまき見事な氷の風景を作り続ける男性がいる。見事な氷は夜にはライトアップされ、地元では毎シーズン数千人が訪れる人気スポットとなっている。なぜたった一人で続けているのか? その思いを聞くと...。

さらにスタジオでは、たけしが金原氏のヘアスタイルに迫る!

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2月28日(金)夜9時からの2時間スペシャルをどうぞお楽しみに。