ご長寿の秘訣は絶品料理!?食感がたまらない新じゃが、ヤングコーンを使ったレシピも!

公開: 更新: テレ東プラス

ニッポンの「リアルなご飯」にスポットをあて、「あなたのご飯見せて下さい」を合言葉にリポーターが全国を旅する「昼めし旅」(毎週月~金曜 昼12時00分)。その土地ならではのお昼ご飯や人気店、魅力的なご飯を紹介します。

【動画】「昼めし旅~あなたのご飯見せてください~」最新回

焼きヤングコーンは皮付きのまま加熱するのがコツ!


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6月19日(水)は、埼玉県川口市で昼めし旅。鋳物の街として有名な川口市。江戸時代より鋳物が産業として栄え、戦時中の昭和17年には生産量が全国1位に。懐かしいベーゴマなど、多くの製品がつくられています。

そんな川口市でご飯調査を担当するのは、芸人のアキラ100%さん。埼玉県秩父市出身のアキラさんは、埼玉県の魅力を全国に発信する「埼玉応援団」の応援大使。トレードマークであるお盆を片手に、アポなしご飯調査スタートです!

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住宅地を歩くアキラさんが気になったのは、「こだわり米屋の厳選仕立米・手作り本物のおもち」の文字を掲げた「稲垣米店」さん。さっそくお話を聞くと、アキラさんの質問はお餅に集中。「主にお正月用ののし餅や手作りのお供え餅をお店で作っており、冬は約8トンから9トンくらいのお米を使っている」と、お米マイスターの資格を持つ、店主の稲垣晃司さんが教えてくださいました。冬になると店内に山積みになっているお米はすべて餅米に変わるそうで、想像するだけで圧巻です! では貴重なお話を聞いたところで例のアレを…

「あなたのご飯見せて下さい」!

ご家族に電話で確認をとっていただき、無事に交渉成立!
約束した時間にご自宅にお邪魔すると、妻・千賀子さんと都内のフランス料理店で働く次男・永星さんが出迎えてくださいました。

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まずは旬のヤングコーンで1品。皮付きのままトースターで約20分加熱します。この時、皮を剥かずに加熱すると水分が保たれ、よりみずみずしく食べられるそう。

「日頃から旬のものを食べるように心がけています」と千賀子さん。お子さんたちが小さい頃からゴーヤやフキノトウなど、子どもにとっては少々苦い食材を使った料理も作っていたそうで、「好き嫌いなく食べられるようになったのはありがたかった」と、現在、飲食業に携わる永星さんはお母さんに感謝しているそうです。

お次は、「ブロッコリーとベーコンのパスタ」を作ります。まずはベーコンとウインナーをオリーブオイルで炒めます。そこへブロッコリーを加えたら塩・コショウで味付け。さらに茹でておいたスパゲッティを投入します。あとはよく混ぜ合わせたら出来上がり!

続いては、新じゃが炒めを2種類作ります。下準備として、ニンニクをまるっと1個分、粗めのみじん切りにします。次にレンジで加熱した新じゃがをオリーブオイルで炒めます。カリっとした食感にするため、新じゃがに焦げ目をつけるのがポイントです。香ばしく焼き上がったら、いったんフライパンからボウルに移しておきます。

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今度はあらかじめみじん切りにしておいたニンニクをオリーブオイルで炒めて、「かえりちりめん」を加えます。かえりちりめんは通常のちりめんじゃこより少し大きめサイズでほどよい歯ごたえが特徴。そこへ先ほど炒めた新じゃがを戻して、塩・コショウで味付けすれば「新じゃがとじゃこのカリカリ炒め」の出来上がりです!

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今度は新じゃがメニューの2種類目。同時進行でもうひとつのフライパンで炒めた新じゃがに、ランチョンミートを加えます。塩とローズマリーなどのハーブで味付けします。

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こちらが稲垣さん家の本日の晩ご飯。

素材を生かし、シンプルに塩コショウで味付けした「ブロッコリーとベーコンのパスタ」、食欲をそそるニンニクたっぷりな「新じゃがとじゃこのカリカリ炒め」、皮つきのまま焼いた「焼きヤングコーン」やトマトなど、おいしそうな料理がズラリと並びました。

ちょうど末っ子の月絵さんも帰宅したところで、大きなテーブルでいただきます。季節の味をそのまま楽しめる千賀子さんの絶品料理を家族皆が大絶賛! ご相伴にあずかったアキラさんも「じゃこの香ばしさと新じゃがの歯ごたえも最高!」とこれまた大絶賛。いつまでもご家族仲睦まじくお幸せに!

食欲をそそる具だくさんの麻婆茄子

川口市でご飯調査を続行。今度は「お茶 せともの 竹屋」さんの看板の前で足を止めたアキラさん。「うちは長いよ」と、店主の昼間英司さんが説明してくださいました。なんと「竹屋」という名前で300年、今のお店の場所に住んで600年! 平成元年に現在のビルを建てるまでは元禄時代(江戸中期)の建物が残っていたそうです。

ビルの前にある通りはかつて三代将軍・徳川家光が、日光に祀られた徳川家康の元に出向くために作った「日光御成道(にっこうおなりみち)」。84歳になる現在の店主・英司さんは18代目ということで、「徳川将軍家を超えているじゃないですか!」と、その歴史の長さにアキラさんもびっくり!「徳川よりうちのほうが古いもんね」と昼間さんも笑います。

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江戸時代から300年以上続く「竹屋商店」は、厳選した静岡県産の茶葉にこだわり、さまざまな種類の茶葉を店頭で量り売りしています。
さらに店内には「五百万円也」という値札の付いた有田焼の大壺をはじめ、数十万円は下らないという九谷焼の花瓶やお皿などのお宝がズラリと並んでいます。貴重なお話に加え、お宝を見せていただいたところで例のお願いを…

「あなたのご飯見せて下さい」!

「妻と俺のご飯は自分が作る」と英司さん。「やっちゃいなさいよ!」と妻・信子さんのプッシュもあり交渉成立!

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今日のメニューは普段からよく作るという「鶏肉の卵とじ」。
まずはタマネギをスライスしていきます。英司さんの手際の良さに、「すごい!ちょっと料理をするレベルの包丁さばきではない!」とアキラさんは驚きを隠せません。

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スライスしたタマネギを火にかけ、麵つゆ・水・みりん・料理酒を加えます。さらに食べやすいサイズに切った鶏もも肉を入れて、肉にほどよく火が通ったら、溶き卵を回しかけます。火を止め、フライパンにフタをして少々蒸らせば出来上がり!

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こちらが昼間さん家のお昼ご飯。

ちょっぴり甘めに味付けした鶏肉の卵とじをはじめ、サラダや漬物も並びます。さらに、具沢山の麻婆茄子は豚ひき肉と夏野菜をピリ辛に仕上げた食欲をそそる1品です。信子さんは鶏肉の卵とじを食べ「ちょっと甘くてちょうどいい味」と太鼓判! アキラさんもご相伴にあずかり、「目分量でさささっと作られていたのに、ちょうどいい味加減でおいしいです。タマネギの甘味も引き立ちますね」と舌鼓を打ちます。
結婚して60年。「80歳過ぎて2人とも元気でいられるのは本当にありがたい」と信子さん。いつまでも仲良くお元気でお店を盛り立ててください。ありがとうございました!

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7月1日(月)~5日(金)は、「10周年SP」と題して、「今晩マネしたい!極旨アイデアレシピ集」や「親子料理研究家直伝!超美味10分レシピ集」などをお届け!
さらに、番組の構成を手がける放送作家兼シンガーソングライター・西田哲也が歌う「昼飯唄」が、番組挿入歌としてOAされるので、どうぞお楽しみに!

※裏話が満載!西田哲也の連載はコチラ!