20年以上病気の妻を支える夫がなぜ「懺悔」?素敵すぎる金婚夫婦の約束:家、ついて行ってイイですか?(明け方)

公開: 更新: テレ東プラス

12月18日(月)に放送した「家、ついて行ってイイですか?(明け方)」(毎週月曜深夜)では、「あけぼの山農業公園」(千葉県柏市)で出会った愛妻家のお家について行きました。

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「あけぼの山農業公園」で約8万本のひまわりが咲き誇る畑を鑑賞していた男女に声をかけました。お2人はお友達同士。「これから仕事に行かなきゃいけない」といったんは断られますが、しばらくすると戻ってきて、女性が「仕事が終わってからでも大丈夫?」と声をかけてくれました。お仕事前にお2人で昼食がてらカラオケに行くそうで、同行させていただくことになりました。

【動画】くも膜下出血、大腸がん、肺がん…20年以上闘病する妻を支える夫が「懺悔」を口にするワケ

ところが、お食事中に同居しているご家族からNGの連絡が…。すると、「しょうがないから家、連れてくか」と、男性が助け舟を出してくれました。愛称・「まーくん」さん(81歳)です。まーくんは5歳年下の妻・さちこさん(76歳)と2人暮らし。まーくんが急性肝炎で入院した時に、病院で臨床検査の技師をしていたさちこさんと出会って結婚したそうです。

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くも膜下出血が原因で足が不自由になったさちこさんのために、マンションの3階から1階に買い替えたという持ち家は、2LDK。カメラを見て「誰を映すの?」と驚くさちこさんに「2人。仲良いから」と、ざっくり説明するまーくん。

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「化粧してないな、マズいぞ!」と言いながら、さちこさんの前髪を整えてあげようとするまーくん。「(テレビが来るなんて)わからなかったから~」と恥ずかしがるさちこさん。イチャイチャモードのお2人にさっそくアテられてしまいました(笑)。さちこさんが病に倒れたのは今から26年ほど前のこと。後遺症を抱えながら、大腸がんを発症。さらに肺がんになり、現在も治療中です。「2~3年前から1人で歩かせるのが怖くて。だから家事はほとんど私がやっている」と、愛妻を献身的に支えるまーくんです。

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「ご飯食べるまで、ずーっと撮るんだって」というまーくんの言葉に、「じゃ、早いけど食べちゃうか!」と、笑うさちこさん。5年ほど前まではさちこさんがお料理していたそうですが、今は宅配弁当。それだけでは足りないのでまーくんの手料理をプラスします。

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台所に立つまーくんを、心配そうに見守るさちこさん。

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ぞうの置物が複数飾られていることに気がついた番組スタッフ。まーくんによればサラリーマン時代、社員旅行に行った時のお土産なのだそうです。
働いていた時は、仕事が終わるのが深夜0時過ぎで、出勤するのは朝6時頃。そのため月の3分の1は、カプセルホテルやサウナに泊まるハードスケジュールだったといいます。さらに休みの日は接待ゴルフ…。「妻には寂しい思いをさせたなって思う」。

「1人で食べるのはつまんないから」と、まーくんの帰りを待っていたさちこさん。しかし帰ってくるのが遅いため50kgあった体重が37~38㎏くらいにまで激痩せしてしまったことも。

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当時を振り返り、「寂しかった」と話すさちこさんに、「いまだに言われる」とまーくんは苦笑い。食事が終わると、今度はさちこさんがリハビリを兼ねて台所へ。食器を洗って片付けたさちこさんを「よくできました!」と拍手して称えるまーくん。「あー疲れちゃった。腰が痛くなった」というと、「あとで揉んであげっから」と、またまた2人のラブラブなやり取りが始まります♪

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