そんな木本のもとに、10年来の知人から、「自分もA氏にやられた」と連絡が入り、今度は不動産投資の話を持ち掛けられる。知人は社会的にも成功していることから木本は再び信用してしまい、財産をつぎ込むことに。共に損をした仲間や、ある実業家も話に乗り、総額約5億円を預けてしまう。

しかし、約束の支払期限が近付いたものの、知人はあれこれと理由をつけて先延ばしに。
何とか1億6000万円を戻してもらったが、その直後、音信不通になってしまったそう。
投資先の不動産を実際に確認していなかったという木本だが、MCの名倉潤が「何より人を巻き込んだのが1番アカン！」と、厳しい言葉を投げかける場面があった。そんな中、相方の木下はどんな思いでいたのか…。ぜひ「ネットもテレ東」で！