「あちこちオードリー」(毎週水曜夜11時6分)11月8日(水)の放送は、AKB48の1期生、高橋みなみ、小嶋陽菜、峯岸みなみがユニット「ノースリーブス」として来店。あの事件から結婚まで、全てを語る!
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【動画】峯岸、坊主事件から結婚まで語る
峯岸、坊主事件の裏話
3人は、2005年にデビューしたAKB48の1期生。卒業後、"たかみな"こと高橋は番組MCやコメンテーターとしても活動、"こじはる"こと小嶋は5年前に起業し、社員70名以上を抱える会社社長に、峯岸はバラエティで活躍し、昨年結婚したことでも話題に、とそれぞれに活躍している。
今回は、AKB48から生まれた仲良し3人のユニット「ノースリーブス」として来店。アイドルとしてレジェンドになりつつある3人は、もはや大御所級!?
AKB48の1期生として、会場に「お客さん7人しかいない」という人気も出ず苦しかった結成当初から、ドームや告知率競技場でのライブ、49作連続オリコン1位、紅白出場12回など国民的アイドルに駆け上っていった。今の若いアイドルが抱える悩みは全て経験してきたことから、「アイドル時代の序列が、卒業後の人生に全く関係ないことを示す存在でありたい」と峯岸。「アイドルで成し遂げなくても未来は続く」と、アイドル時代のグループ内での序列は、その後の未来とは別ものだと気づいたという。
これを聞いた若林は「峯岸の人生ってすごいよね」と。これまでは、アイドルでありながら“全身タイツ”“ぐるぐるバット”などで体を張ってイジられ役を担ってきた。それが結婚を境に仕事に変化が。何気ない日常の生活について普通にトークするという仕事の需要が増えてきたのだという。
経験値からいくと「ちょっとした瀬戸内寂聴」と若林。いろんなことを経験してきた峯岸の話には、世の中も興味があるのではないか、と。
若林がある出来事についてふれると、峯岸は「この2人が支えてくれていた」と、たかみなとこじはるに感謝。坊主姿を初めて見せたメンバーがこの2人で、峯岸としては腹をくくって「はい、こうなりましたー!」と明るくお披露目したが…
たかみなは「誰だ許可出したの、ふざけんじゃねぇ!」と激怒し、こじはると2人で号泣。たかみないわく「"坊主ーズハイ"になってた」と自分を客観視できていなかった峯岸だが、この2人の姿に、ようやく「大変なことをしてしまった」と自覚したのだという。
その後も紆余曲折あった峯岸だが、昨年、人気YouTuberグループ「東海オンエア」のリーダー・てつやと結婚。これまでどこか“不幸せ”なオーラを纏い続けてきた峯岸が、結婚により激変したことを2人も自分のことのように喜んでいた。
実は、この結婚、「全部決めてくれたのは小嶋さん」と峯岸。AKB時代から、家のカーペットの色から飼っている猫まで全てをこじはるに決めてもらってきたそうで、てつやと付き合うことになったのもこじはるの助言からだった。
こじはるは、ドン底オーラを出していた峯岸のことを、「これを変えるにはめちゃめちゃ愛されるしかない」と心配していた。そんな時、峯岸の大ファンだったてつやと出会う。
しかし、峯岸は、「私はまだ港区で飲みたかったんですけど」と、その気なし。こじはるは、食事会でてつやを“面接”し、峯岸との未来を真剣に考えていることを確認した上で、「これがラストチャンス!この人と結婚しないと(峯岸の)人生絶望だ」と猛プッシュ。
食事会終了後、こじはるが「本当に真剣な気持ちだったから、ちゃんと向き合った方がいいよ」と峯岸に連絡しところ…峯岸が向かっていたのは六本木! 「でも、六本木に行ってもいいですか?」という峯岸に、こじはるは「ダメです」と返信。峯岸は「あの時、六本木を選ばなかったのが今に通じるんだな」と感慨深そうに振り返る。
実は当時、峯岸は、六本木で社長から“モンクレールのダウン”をプレゼントしてもらっていた春日と港区で遭遇していた! 春日が目撃した、峯岸のまさかの姿に、一同驚愕!
その他、AKB48"総監督"としてグループを牽引したたかみな、当時は漫画「ONE PIECE」と「SLAM DUNK」で自分を鼓舞していた⁉ "怪しいおじさん"と組まずに自力で企業したこじはる、今でこそ立派に社長を務めているが、AKB48時代はとにかくサボりたかった!?それでも1期生で最後まで残った理由とは? 「ネットもテレ東」で!