<重要文化財>神社の本殿に開かずの金庫が!中には大金!?歴史的なすごいお宝発見!

公開: 更新: テレ東プラス

金曜夜9時10分からは、「所さんの学校では教えてくれないそこんトコロ!」【開かずの金庫&世界が認める珍発明家&激うま冷凍食品】を放送。

「テレ東プラス」では、10月6日(金)に放送された番組の中から、「開かずの金庫を開けろ!」の内容をプレイバックします。

【動画】重要文化財の神社に眠る金庫…中からすごいお宝が!

記事画像
リポーターの岡野陽一がやって来たのは、群馬県吉岡町。750年に創建された町の重要文化財・三宮神社に、開かずの金庫が眠っているそう。
三宮神社の氏子総代長・田中さんによると、金庫があるのは社務所や宮司室ではなく、なんと神社の社殿内。しかも神様が祀られている本殿にあるとのことで、中身への期待が高まります。

記事画像
御神体があるため、本来は人が立ち入ることが許されない本殿。特別に許可を得て中に入ると、そこには本当に金庫が!

記事画像
金庫とともに置かれていたのは、"神様が宿る"とされる御神体の鏡。江戸時代末期・安政6年に奉納されたという貴重な神器です。
田中さんが金庫の存在を知ったのは、今年4月。研究者から本殿内の歴史的調査を依頼され、本殿の扉を開けたところ、金庫あって驚いたそう。
金庫が扉より大きいことから、設置されたのは50年前の本殿改修時と推測。しかし、当時の関係者はすでに他界しており、中身についての情報は何もありません。

開錠に挑むのは、無敵の鍵職人・玉置恭一。玉置の見立てによると、ほぼ現代の仕組みで防犯性が高く、難易度MAX。金庫は、鍵とダイヤルの二重ロック式。ダイヤルは「100万変換ダイヤル」という厄介なタイプです。

 

画像ギャラリー

PICK UP