ブレイクから一転…元“一発屋”芸人の低迷期のあがきと再浮上のきっかけ

公開: 更新: テレ東プラス

あちこちオードリー」(毎週水曜夜11時6分)10月4日(水)の放送は、「元一発屋芸人の皆さん」レイザーラモンHG、小島よしお、ジョイマン(高木晋哉、池谷和志)が来店。ヘリ移動するほどブレイクした過去から、再浮上した現在、浮き沈みの激しい芸人人生を語る!

【動画】ジョイマン「サイン会0人事件」から今や!?

ブレイクから一転、低迷期へ


記事画像
かつて一世を風靡し「一発屋」と呼ばれたが、シビアな芸能界を生き抜き、ふたたび活躍中の3組。

記事画像
HG は、ハードゲイキャラで2005年にブレイク。大晦日には各局の年末年始特番出演のためヘリコプターで移動するほどの過密スケジュール!

小島は、「そんなの関係ねぇ」「おっぱっぴー」で2007年にブレイク。当時は、小島が出演した北海道・旭川冬まつりに8万人が集まるほどの人気ぶり! 郵政民営化した時の切手が「阪神優勝」「ドラえもん」「小島よしお」というラインナップになるほどの社会現象に。

ジョイマンは、脱力系ラップで2008年にブレイク。お祭りの営業には1000人が集まり歓声がおさまらず、パッケージトラックでアメリカのカリスマラッパー・エミネムとのコラボも話題に。

しかし、この状態がいつまでも続くわけではなかった。ネタ中もおさまらなかった歓声が落ち着き、「段々ネタがやりやすくなってきてるな」(高木)、ギャグに対する反応も笑いではなく「拍手になったな」(小島)と、それぞれに人気低迷の兆しを感じる瞬間が。記事画像
高木やHGは、ネタがウケなくなってきたことで心が折れ、手の位置が低くなるなどギャグも疎かに。当然、さらにウケなくなり悪循環。

記事画像
また、HGは某番組でいつものように「レイザーラモンHG(ハードゲイ)です」と叫んだところ、ディレクターから「名前を言うのは無しでお願いします」と言われてしまう。HG="ハードゲイ"というワードがテレビ的にNGになったため、HG=ホットガイへの改名を余儀なくされてしまう。HGは、これが「キャラが終わった瞬間」だと振り返る。

低迷期を脱すべく、3組は必死にあがいた。ジョイマンは、ちょんまげカツラをかぶってラップを披露する江戸時代にタイムスリップした「侍ジョイマン」や、同じく未来バージョンの「メカジョイマン」、HGは「フォ〜!」を「フィ〜!」になど“新ギャグ”を繰り出すものの、「やっぱ一発当てたのにすがるんですよね」とHG。ブレイクしたギャグから離れることができず、どれも今ひとつだった。

あがきにあがいた結果、3組は基本のギャグに立ち返ることに。しかし、あがいたことは無駄ではなかった。

記事画像
「あがけばあがくほど熟成される」(HG)、「あがくのも肥料ですよね。必要なんです」(小島)と、経験したからことの気づきがあった。

低迷期にあがき続ける中、どうやって再浮上のきっかけをつかんだのか?

一発屋芸人には「自分が一発屋である」と認めたくない時期があるが、HGは「一発屋を受け入れた」ことが再浮上のきっかけだったと振り返る。仲間がいて自分は一人じゃないと思えたことで、「自分も何かやってみよう」とあがきだし、徐々に好転していったという。

記事画像
これには若林は「人生を感じる」と。「運や縁、流れって、いくらやっても来ない時は来ない。でも、そういう時に"何もしない"っていうことでもない難しさ。あがいたからといってどうにかなるものじゃないと分かりつつ、やる。めちゃくちゃグッときますね」と感嘆!

その他、ジョイマン伝説の"サイン会0人事件"、平成の一発屋芸人が集結した"一発屋会"、春日が語る「トゥース!」低迷期の話も。ネットもテレ東で!

PICK UP