アンガールズ、コンビ仲最悪時は「漬物食べてコリコリする音だけでムカつく」

「ゴッドタン」（毎週土曜深夜1時50分）9月23日（土）放送は、「第18回コンビ愛確かめ選手権」。アンガールズ（田中卓志、山根良顕）、マシンガンズ（西堀亮、滝沢秀一）、オダウエダ（小田結希、植田紫帆）がコンビの絆を確かめる！

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アンガールズは傀儡人間！？

コンビ愛を確かめるはずが…、アンガールズは、山根が、相方の田中にも妻にも尻に敷かれていることが判明。田中は「家でも仕事でも人の言いなりで、何が楽しいの？」と、山根を“傀儡人間”呼ばわり。

しかし、当の山根は、「田中も僕の不満を汲み取るようになって、山根もやりやすいように動いてくれているから」と、居心地がいいのだという。

これを聞いた劇団ひとりは「SMのパターン！女王様を動かしているのは奴隷側だっていうじゃん」と気付く。田中の方が、“山根の傀儡人間”だった！？

今ではお互いにやりやすい関係を気付いているが、2006年の「24時間テレビ」（日本テレビ系）でアンガールズがチャリティーマラソンに挑戦した頃は、コンビ仲が最悪だったという。

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当時、田中は、「山根が漬物を食べるコリコリする音が楽屋で鳴るだけでもムカついていた」という最悪の状態。本来なら2人で手を繋いで感動のゴールとなるところ、「5mルくらい離れて別々でゴールした」と振り返る。
一方、山根は、キモカワブームが去り仕事が減ってきた頃、一番コンビ仲が悪かったと明かす。「お互いのトークに被せたりして全くうまくいかなかった」という山根に対し、田中は無理矢理被せたのではなく山根の説明のフォローだと反論。