タバスコ約120倍の辛さも余裕!?激辛好きYOUを専門店がガチ攻め!最凶の辛さ対決の行方は?:YOUは何しに日本へ?

公開: 更新: テレ東プラス

日本を訪れる外国人たちを空港で勝手に出迎え、アポなしインタビュー! そのまま密着取材を行う「YOUは何しに日本へ?」(月曜夜6時25分~)。今回のテーマは「カライ!ツライ!ナイス・トライ!YOUの面白ワールドカップ開幕~!」。勝負に燃えるYOUが続々登場する95分で、はたしてどんな面白YOUに出会えるのか?

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日本で初体験したいことを街頭インタビューし、番組が全力サポートして叶える「YOUが日本で初体験したいことは?」。

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(2020年12月28日放送)
都内で声をかけたのは、番組のファンというエチオピア出身のアステルさん(50歳)。日本人と結婚し、30年間も日本に住んでいる。そんな彼女が体験したいのは、日本の超激辛料理。普段から生肉にエチオピアの激辛グリーン唐辛子をつけて食べたり、寒い日には唐辛子を食べて暖をとるなど(笑)、辛さには相当強いらしい。とにかく、心ゆくまで辛い物を食べたいんだって。

後日、初体験を叶えることを伝えにご自宅へ突撃。お邪魔すると、さっそく手作りしているという香辛料のコレクションを見せてくれた。エチオピア産トウガラシをベースに、ニンニクやショウガでアレンジしたもの…など、どれも辛いものばかりだ。デザートだって、唐辛子。丸ごと凍らせたものをパリパリと美味しそうにかじって、ドヤ顔(笑)。

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普段は激辛料理のお店へ行くことはないのだろうか? 質問すると、「行ったことないから行ってみたい。辛い!もう辛い!って言いたい」と力説する。今まで何を食べても、「辛い」と言ったこともないという。担当Dから、ならばその初体験を叶えますと伝えると、めちゃくちゃ喜んでくれたので、密着決定!

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初体験当日は、エチオピアの民族衣装でおめかしして来てくれたアステルさん。担当Dも激辛唐辛子色のスーツできめて、「ステキな場所にお連れしますので」とエスコートする。まずは唐辛子のような赤いオープンカーで高速道路を走り、表参道へ。降りたところから案内する場所まで、レッドカーペットを敷いて高級感も演出。アステルさんは「私アメリカの女優みたい。死ぬまで忘れない」と、涙を拭いながらカーペットを闊歩した。

そうして向かったのは、激辛料理専門店『赤い壺』。激辛メニューを50以上取り揃え、激辛の聖地としてメディアにも多く登場している名店だ。そこでアステルさん専用のスペシャル激辛料理をフルコースで堪能してもらうことに(全部で3品)。万が一に備え看護師さんにも待機してもらい、安全を期す。

1品目は、炙りサーモンの和風スープ。辛さの程は見た目ではわからないが、実は日本の青唐辛子で最高に辛い「信鷹」を10本分入れて煮込んだ、地獄の一丁目スープだ。しかし実食すると、美味しい~と普通に食べ進める。

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スープ以外にも、静岡県産の本ワサビをこれでもかと混ぜ合わせたクリームがかけられているが、アステルさんは「唐辛子とワサビは合うのね」と涼しい顔。辛くない、といって余裕で完食した。

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この余裕を知ったオーナーの大須賀さんは、「『赤い壺』の名にかけて、もっと辛くしていかんといけんわ」と、シェフの尻をたたく。ということで、次のメニューでは世界一辛い唐辛子といわれた『ハバネロ』のペーストを使って、「ガチ攻め」しようと決定。その辛さは、タバスコの約120倍ともいわれている。くまなく和牛に塗り込み、重ね、刻んだハバネロまであしらってできたのが、ハバネロ5個分の激辛ステーキだ。だが、アステルさんは「美味しい、最高。全然辛いの食べたって気持ちがない」と、ペロリと完食するのだった…。

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厨房に戻ったシェフはこの現状に、「辛いって言わせたいですね…」と焦りを隠せない。3品目は看板メニューの『鬼辛麻婆豆腐』だが、2011年に辛さの「ギネス世界記録(R)」に認定された「トリニダード・スコーピオン・ブッチ・テイラー」を通常の2倍(6個)投入。ペーストも2倍、さらに日本一辛い『辛富士』の粉末も2倍。

辺りには、カメラマンらがせき込むほどの辛味が漂っていた。しかし上階のアステルさんから「辛くしてくださーい」と大声で挑発され、それならばと、急きょトリニダードの量を3倍に増量。こうして、味見もできないほど最凶の3品目がテーブルへ。実食の前に辛さをチェックした担当Dは、ひと口で「喉が焼き切れそう」とギブアップしてしまった。

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さあ、アステルさんの感想はいかに!? 実食を始めると、「普通~、これ辛いの?」と無双状態(笑)で、一同は呆気にとられた。

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…と思いきや、突如「辛い…後でくる。これヤバい」と、さすがのアステルさんもこんな顔に(笑)。そして、生まれて初めて感じた辛さに感動し、涙を拭うのだった。「夢が叶った」という言葉を聞けたところで、密着は終了。「おかげでとっても辛くて美味しい料理を食べる夢が今日叶いました! 最高な気分よ!」と大喜びのアステルさん、初体験が叶って本当に良かったね~!