木曜深夜1時30分からは、「あのちゃんの電電電波♪」を放送!
9月21日(木)は、ゲストでALIが登場! 番組を白黒映像に変換し、音楽トークを展開した他、あのちゃんに“多国籍音楽”をレクチャーした。
【動画】あのちゃん、サンバを踊る?
ALIのメンバーは、LEO(ボーカル)、CÉSAR(ギター)、LUTHFI(ベース)の3人。メジャーデビュー曲「LOST IN PARADISE feat.AKLO」は、人気アニメ「呪術廻戦」のエンディングテーマになり、大谷翔平選手の打席登場曲としても話題に。
HIP-HOP、ROCK、SKAなどをミックスした、世界的にも注目されるグループだ。
Instagramもあえて白黒写真で投稿するほど、“白黒”が持つ、様々な側面が好きというLEO。そこで今回は、その世界観を体感すべく「電電電波!を白黒映像にしてみよう」にチャレンジ!
まずはLEOのリクエストで、白黒画面でカッコよく見える「たばこを吸うポーズ」を事前練習。
早速白黒映像に切り替え、「作詞作曲で心がけていること」をトーク。LEOはアニメなどのテーマ曲を作る際、「作品を愛するのが大前提」と前置きした上で…
こんな素敵な名言を。あのちゃん&ササキ(声:粗品)は、白黒画面にマッチしたLEOを「カッコいい!」と大絶賛!一方、あのちゃんは、「(曲作りは)何にも考えない。記憶がないぐらい文字がバーっと出てくる」そう。だがササキが、「今とかも1フレーズなんか出てくる?」と投げかけると…
たばこを吸うポーズを決めてはみたものの動揺が隠せず、ササキからは「なんやねん! カッコ悪いな」とツッコみが(笑)。
メンバー全員が多国籍なルーツを持つALI。お次は、そんな彼らの持ち込み企画「あのちゃんに異国の文化を教えよ~」を開催! まずはLEOが影響を受けた異国のラブソング、トム・ウェイツの「Martha」を紹介。
LEOが楽曲について、「(男性は)別れた女性を自分のものと思いがち。美しくも身勝手なものが詰められている」と解説すると、あのちゃんは…
と、バッサリ斬り捨て、ALIのメンバーは大爆笑!
お次は、CÉSARが母親の母国・ブラジルの音楽を紹介。すると、スタジオに突然、謎のサンバダンサーが登場!
その正体は、なんとCÉSARの母・バヌーザさん! あのちゃんとALIのメンバーが、急きょサンバに挑戦する不思議な展開に(笑)。
最後は、バヌーザさんがCÉSARに宛てた手紙を、あのちゃんが代読することに。「めちゃくちゃ感動しちゃった!」とあのちゃん。手紙の詳細は、ぜひ「ネットもテレ東」で確認を!