「マジ歌ライブ2020」より
明日9月21日(木)さいたまスーパーアリーナにて、「マジ歌ライブ2023 ~マジオールスター歌謡祭~」開催。マジ歌リーダー ヒム子、魂の叫び 角ちゃんダサロックの金字塔 フット後藤ら、おなじみマジ歌シンガー勢ぞろい! 驚きの豪華ゲストも登場!?
開催を目前に、佐久間宣行プロデューサーに、これまでの「マジ歌ライブ」の中でも特に印象に残っている名場面についてうかがいました。
佐久間Pが選ぶ「マジ歌ライブ」名場面3
【特殊メイクミュージカル】
「劇団ひとりがやった「なんだかなあ」というフランケン阿藤快さんのミュージカル。特殊メイクもしていて、大幅にミュージカルとして完成させたのがすごいなと思いました」
「マジ歌ライブ in 中野サンプラザ」(2014年)
【マジ歌ライブ確変の瞬間】
「ダイノジ・大地(洋輔)くんの『バイト行きなさいよ』で、満員のお客さん全員が手を振っている光景にグッと来ました。まだ「マジ歌ライブ」が“芸人”と“観客”だった頃でしたが、これは観客が“参加”した最初の瞬間だったように思います。3.11の東日本大震災の影響で、2週間延期してのライブでした」
「まさかのマジ歌フェスティバルin Zepp Tokyo」(2011年)
「マジ歌ライブ2020」より
【第1回の光景】
「第1回の日本青年館での『マジ歌ライブ』(2009年)は、“芸人が歌うライブに、チケット6000円くらいで1000人以上も観客が集まるわけない”と言われていたけど、チケットが売り切れました。
最初に、バナナマン・日村(勇紀)さんが登場したときに『ウワー!』とすごい歓声で、盛り上がりすぎておぎやはぎとかが笑っちゃったっていう光景に、僕も驚きました」
「マジ歌ライブ2020」より
3年半ぶりの開催前に、前回2020年開催の「ゴッドタン マジ歌ライブ2020~さいたまスーパーアリーナに行きつきました~」のレポート記事もチェック! 1万7千人が熱狂、ヒム子、角田、後藤らマジ歌シンガー集結、ラストは感動の涙!
「マジ歌ライブ2023 ~マジオールスター歌謡祭~」チケット販売中! オンラインライブ配信も決定!
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