NYホットドッグ選手権にMAX鈴木 えびまよらが参戦!小林尊以来の日本人チャンピオン誕生か!?

テレ東プラス

日曜夜6時30分からは、「デカ盛りハンター」【爆食美女VS元力士軍団!大食いカロリーバトル】を放送!

「テレ東プラス」では、8月20日(日)に放送された【爆食サムライがNYで大活躍SP】から、「MAX鈴木、ニューヨークへ行く!」の内容をプレイバックする。

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今回は、番組初の海外ロケ!MAX鈴木が、世界最古の大食いマッチ「ネイサンズ国際ホットドッグ選手権」に挑戦する。

"ネイサンズ"とは、老舗ホットドッグ店「ネイサンズ」のプレーンホットドッグを食べまくる伝説の大会。3万人を超える観客と報道陣が集結する、世界最大の大食いイベントだ!

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過去には新井和響、赤阪尊子、藤田操が参戦し、日本勢がトップ3を独占する快挙を達成。その翌年には、小林尊が衝撃のスピードで50本を完食し、チャンピオンとなった。
その後、小林は6連覇を樹立するも、2007年に現チャンピオンのジョーイ・チェスナットに敗北。以来、世界一の座に日本人が返り咲いたことはない。

そこで今年は、日本が誇る大食いファイター・MAXと、えびまよこと海老原まよい、ぞうさんパクパク(藏座廉)がネイサンズに参戦!

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実はMAX、5年前にもネイサンズに挑戦していた。しかし、日本人最高記録に次ぐ42.5本を完食するも、結果は7位。以降はコロナ渦で出場できずにいたが、「今年こそは」と威信をかける!

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決戦当日、豪雨の予報から一転して青空に。この強運を味方につけた晴れ男は…そう!大食い番組の名物実況・中村ゆうじ。大勝負を見届けるため、2016年に勇退して以来の復活だ。

参加選手は、全世界から選ばれた男女それぞれ15名ずつ。優勝賞金は約296万円で、制限時間10分で1本100gのホットドッグを最も多く食べた選手が優勝となる。
果たして、17年ぶりの日本人チャンピオンは誕生するのか!?激闘のゆくえを、MCの三四郎(小宮浩信、相田周二)とゲストのゆめぽて(川端結愛)が見守った。

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まずは女性の部からスタート!えびまよがライバルに見据えるのは、現チャンピオンで8度の優勝を誇るミキ・スドー。
ミキはソーセージを2本食いし、咀嚼する間にパンを水に浸して食べやすくする戦法。初出場のえびまよも同じ方法で応戦!2分経過時点で、えびまよとミキはともに9本。他の選手はその半数にも達しておらず、応援する中村も「トップクラス!」と大興奮!

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体を小刻みに揺らし、踊るように食べるえびまよ。そのスピードに、現地の人々も「小林尊の生まれ変わりか!?」と驚愕!
僅差でトップのミキは、ソーセージ1本食いにギアチェンジ!トップ争いの2人は、すでに2kg以上のホットドッグを胃袋の中に。

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スピードを増したミキは、えびまよに2本の差をつけて単独トップに。一方、えびまよも闘志むき出しで、激しい動きでホットドッグをむさぼる。そして34本目でついに同数に!

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残り数十秒、えびまよも1本食いにチェンジするも、ここでタイムアップ!果たしてジャッジは!?

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厳正なチェックの結果、ミキが39.5本に対し、えびまよは33.5本。優勝には届かなかったが、「楽しかったです!何の後悔もないですよ」と笑顔のえびまよ。初出場で第2位の大快挙!

いよいよ男性の部。ワールドクラスの猛者が勢揃いの中、MAX&ぞうさんが入場、そして現チャンピオン・ジョーイが登場!

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運命の決戦がスタート!ジョーイはパンとソーセージをセパレートし、わずか1分20秒で14本を制覇。MAXもほぼ同じ食べ方をするが、この時点ですでに8本差に。

王者・ジョーイに追い付こうと、MAXやぞうさんをはじめ、各国の代表たちが一心不乱に食らいつく!戦いは修羅場と化し…

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ジョーイが圧巻の62本で優勝!ぞうさんは29.75本で7位、MAXは29.5本で8位という結果になった。

大会終了後、「自分の中で課題は見つかったので、来年に生かしたい」とリベンジを誓うMAX。次なる戦いは、すでに始まっている!

日曜夜6時30分からは、「デカ盛りハンター」【爆食美女VS元力士軍団!大食いカロリーバトル】を放送!

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