「美少女戦士セーラームーン」一筋28年!聖地巡礼&劇場でガチ勢YOUが涙腺崩壊のワケ:YOUは何しに日本へ?

公開: 更新: テレ東プラス

日本を訪れる外国人たちを空港で勝手に出迎え、アポなしインタビュー! そのまま密着取材を行う「YOUは何しに日本へ?」(月曜夜6時25分~)。今回のテーマは「カワイイYOUしか勝たんSP」。YOUたちがカワイイ欲望を大開放する95分で、はたしてどんな面白YOUに出会えるのか?

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空港で声をかけてくれたのは、ニューヨークシティ(アメリカ合衆国)から来たヨーセネックスさん(42歳)。新作映画・劇場版『美少女戦士セーラームーンCosmos』を観るため、日本に駆けつけたんだって。まずは公開中の前編を、続いて公開される後編を観るんだと目をキラキラさせる。

ご存知『美少女戦士セーラームーン』は、1991~1997年に漫画雑誌に掲載され、アニメ化もされた国民的大ヒット作(YOUにも絶大なる人気を誇る)。今回は、まだアニメで描かれていない“最後の戦い”が、初めて映画化されることになった。

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ヨーセネックスさんは28年前からハマり、日本語も『セーラームーン』で習得。ミュージカル・アニメ・漫画と、すべて網羅し、おもちゃからフィギュアまで500点以上もコレクションしている“ガチ勢”だ。取材をお願いすると、快諾してくれたので密着決定!

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まずは、待望の映画(前編)鑑賞の日に合流。麻布十番駅の待ち合わせ場所に現れたヨーセネックスさんは、セーラームーン(90年代に放送されたアニメのもの)のTシャツに、オフィシャルファンクラブ(会員歴7年)でもらったムーン・スティックのペンダントを胸元でキラリと光らせたガチ勢スタイル。

麻布十番に来たのは、何を隠そうセーラームーンの舞台であり、原作の武内直子先生が住んでいたからだという。その目的地のひとつが、氷川神社。境内などの前で自撮りしまくり、「聖地に来ると毎回嬉しくなるよ」と目を輝かせる。この神社、実はセーラーマーズ(火野レイ)の実家で、たびたび作品に登場する人気の聖地なんだって、なるほど~!記事画像
続いて向かったのは、世界初の公式グッズ専門店「セーラームーンストア」があるラフォーレ原宿。初来店とあって、グッズを次々に手に取り大興奮だ。が、店内音楽やグッズのうんちくを語る様子を見ていた同じガチ勢の女性客も、「ウチ以上にガチ勢!」と、ヨーセネックスさんの詳しさをリスペクト。武内先生が「シャネル」のファンで、2023年の「シャネル」とのコラボイラストが公式カタログに掲載されたことも知っている!と驚きを隠せない。

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そんなヨーセネックスさんがセーラームーンを知ったのは15歳の頃。母国で偶然放送していた番組を観て、「ストーリー展開の面白さと、頭に残る音楽に惹かれたんだ」と、すぐ大ファンに。好きすぎて、日本から取り寄せた原作漫画で日本語も勉強。その後日本で2年間、英語教師としても働き、今では映画や舞台が公開されれば欠かさず来日するようになった。「『セーラームーン』と出会って人生が彩られたね」と、毎日が本当に楽しそうだ。

そんなヨーセネックスさんが、とりわけ楽しみにしていたのが…、最後の戦いを描いた劇場版『美少女戦士セーラームーンCosmos』。TOHOシネマズ池袋で90分の鑑賞後(館内密着NG)に感想を求めると、「20年以上前から知ってるストーリーなのに心踊ったよ」と大絶賛だ。

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2日後には、公開初日になる後編を観るため、再びTOHOシネマズ池袋へ。「最後の戦いの決着が、映画ではどう描かれるのか楽しみ」とワクワクが止まらない。

しかも前回は撮影NGだったが、今回はなんとOKに! まずはグッズ売り場に立ち寄り、YOU向けのキャラクターグッズ(クリアシート)を購入する様子もウォッチできた。開演10分前にチケット購入し劇場内へ。なんとここも撮影OKだなんて、あざーす!

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いよいよ映画が始まった!まだオープニング曲『セーラースターソング』が流れたばかりなのに、はやくも感極まって涙が…。

後編では、宇宙征服を目論む最強の敵(セーラーギャラクシア)とセーラー戦士の、壮絶な最終決戦が描かれる。前編で大切な仲間たちが敵に消されたセーラームーンは、絶体絶命のピンチに立たされていた。

そんな壮絶な後編が50分経った頃、最強の敵との一騎打ちに手に汗握りながら、ヨーセネックスさんはやっぱり泣いている。エターナルセーラームーンが攻撃を仕掛けるクライマックスシーンでは、思わず感嘆の声を上げ、大粒の涙をこぼした。この表情…、いったいどんな結末だったのか!?

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鑑賞を終えたヨーセネックスさんが、「とても幸せだ。いろんな感情で頭の中ぐちゃぐちゃだ。観直したい」と、カオス状態のコメントをくれたところで密着は終了。「新しいストーリーが出るのを待つ。ファンに終わりはないから。新作出たら必ず来るからね!」と、決意を新たにした。立派なセーラー戦士・ヨーセネックスさん、必ずまた日本に来てね~!