激安ママチャリで登山&走行距離2500㎞の旅に出る!はずが…美女とまさかの展開に!?:YOUは何しに日本へ?

公開: 更新: テレ東プラス

日本を訪れる外国人たちを空港で勝手に出迎え、アポなしインタビュー! そのまま密着取材を行う「YOUは何しに日本へ?」(月曜夜6時25分~)。今回のテーマは「栄光を掴むか?華々しく散るか?真夏の大勝負!YOU-1グランプリ!!!」。ここぞと勝負に出るYOUが続出の95分で、はたしてどんな面白YOUに出会えるのか?

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空港で声をかけたのは、アイルランドから来たキャルさん(23歳)。東京から熊本まで自転車で横断するというが、途中で登山もするというから驚きだ。「日本には23の3000m以上の山があって、それを全部制覇したいんだ」とやる気満々。それもそのはず、過去にはキリマンジャロ(5859m)、オリンポス山(2918m)、ツブカル山(4167m)、エベレストベースキャンプ登山(5364m)など、名だたる山を5つも制覇してきたアルピニストYOUなのだ。

日本では富士山やアルプス山脈などに登りつつ、熊本までの往復・約2500㎞の距離を自転車で走るという壮大な旅に挑戦するそうだ。しかしこう見えて現役大学生のキャルさんは、卒業が確定後、35万円の予算で来日したという堅実な一面も。安い自転車を買って、6週間後のゴールを目指す。気になるのでついて行きたいというと、快諾してくれたので密着決定!

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2日後、まずは自転車探しからスタートだ。が、再会したキャルさんの傍らには、謎の美しい女性が…。彼女はアイルランドで知り合ったチェコ人のサンドラさん(20歳・留学生)。意気投合し、急きょ一緒に旅をすることになったそうだ。これから池袋でいくつかの自転車屋さんを探し、1万5,000円以内のクロスバイクをゲットしたいという。しかしそんな激安で見つかるのかな~?

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さっそく入った1店目の自転車屋さんで、1万2,800円の3段ギア付きママチャリ(リサイクル)と出会う。試乗してみると、ギアもスムーズでなかなかの乗り心地。というわけで、このママチャリはサンドラさん用に即決した。サイクリングの行き先が熊本だと聞いた店主さんは、仰天しつつも「体が持てば大丈夫だよ」と応援してくれた。さあ、次は2店目の自転車屋さんで、キャルさんの相棒を物色だ。とにかく安いのが条件だと聞いた店主さんは1万円のママチャリを見せてくれた。あちこちキイキイうるさいが、激安だし、キャルさんは気に入って即決する気満々だ。

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しかし1日60㎞くらい走りたいと聞いた店主さんは、この自転車では無理だと指摘。その代わり、予算ピッタリ1万5,000円の「純然たるスポーツ自転車」を出してきてくれた。大喜びのキャルさんだが、荷物があるのでどうしても荷台がほしいと訴える。スポーツタイプの仕様上、設置は厳しいという店主さんだったが、そこは「やっぱりお客さんの願いを叶えたいじゃない?」というサービス精神から、店の機械で30分ほど試行錯誤し、特別に加工して取り付けてくれた。自転車代と前カゴ&荷台などの実費は、全部で1万9,460円。4,460円の予算オーバーだが、ここまでやっていただいた感謝を込め、2万円を支払って店を後にした。

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自転車が手に入ったら、次はホテルで旅のプランをブラッシュアップだ。熊本を目指す出発の日が決まったら、担当D宛てに連絡をもらうことになった。それから3日後、キャルさんからメールが届いた。しかしそこには衝撃の結末が…。メールにはなんと、旅の中止が事後報告されていたのだ。まさかの展開に衝撃を受けつつ、残念ながら密着終了…。

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…と思いきや、3週間後にキャルさんから再びメールが。そこには、「サンドラが帰国したから自転車の旅を始めるよ!」と書かれているではないか!

急な予定変更の理由を聞くと、サンドラさんの学校(東京)で試験があることがわかり旅に行けなくなったので、一緒に残って彼女と過ごそうと思ったという。しかしサンドラさんは留学を終え、2日前に帰国。というわけで、「プランも練り直したし、明日出発するよ。旅はこれからだよ!」と、再始動することにしたという。

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7月3日午前9時、店主さんが取り付けてくれたスポーツ自転車の荷台に大きな荷物を括りつけ、最小限の荷物(寝袋と2日分の着替え)を積んで、今度こそキャルさんの旅が始まる。目的地は、「とりあえず西だね。なんか困ったら太陽に聞くよ」と、まさに自由気ままなひとり旅。さあ、西へ向かってレッツ・ゴー! フルスロットルで爆走し、今回は、横浜市鶴見区へ到着したところまで。まだまだ絶賛密着中なので、この続きをお楽しみに~!