与田祐希からの動画メッセージあり!「量産型リコ」のココにハマる

公開: 更新: テレ東プラス

記事画像量産型リコ -もう1人のプラモ女子の人生組み立て記-」第1話より

乃木坂46与田祐希が主演を務める木ドラ24「量産型リコ -もう1人のプラモ女子の人生組み立て記-」(毎週木曜深夜24時30分/テレビ東京系)がスタート! 昨年7月放送の前作「量産型リコ -プラモ女子の人生組み立て記-」とは別の“もう1つの世界”を生きる主人公・小向璃子(リコ)の、新たな物語を描きます。

【動画】主演・与田祐希さんからのメッセージも公開中

新作スタートを前に、前作を復習。プラモデルに一見、興味がなさそうなリコと同世代の女子まで巻き込んだ「量産型リコ」の魅力とは? これを読めばわかります!

【動画】前作「量産型リコ -プラモ女子の人生組み立て記-」もチェック!

「量産型リコ」って?


自分の人生を自分で組み立てる成長物語

記事画像「量産型リコ -プラモ女子の人生組み立て記-」より

ごくごく普通の会社員・リコが、ふと立ち寄った模型店で出会ったプラモデルを通じて大人へと成長する姿を描いたホビーヒューマンドラマ。「量産型ザク」をはじめ、実在のプラモデルが登場し、生まれて初めてのプラモ作りをきっかけに変化していく主人公と、周りの人々による大人の人間ドラマが、多くの視聴者の共感を呼びました。

やる気がないわけではないのに「平熱」に見えるリコが、興味がなかったプラモデルを作っていくうちに、だんだん温度を上げていく。今の若者の「普通」を体現したような主人公を、与田が、自然体の演技で見せてくれました。

ココにハマる!


【1】夢中になれるって素晴らしい!

タイトルにもある「量産型」は、前作第1話に登場したTVアニメシリーズ「機動戦士ガンダム」の名脇役「ザク」に由来しています。

イベント会社に勤めて3年目、窓際部署で、先輩の中野京子(藤井夏恋)や上司の犬塚輝(マギー)らとともに、のほほんとした日々を過ごしているリコ。同期の浅井祐樹(前田旺志郎)の「いつの間に量産型の人間になってんだよ」という言葉が引っ掛かっていたリコは、帰り道に通りがかったホビーショップ・矢島模型店で、箱に書かれた「量産型ザク」の文字に目に留める――。この偶然の出会いから、リコのプラモ道が始まります。

【2】“沼る”きっかけは、どこにあるか分からない!?

ザクとは、「ガンダム」の世界観を彩る有人操縦式の人型機動兵器=モビルスーツのこと。矢島模型店の店主・やっさん(田中要次)いわく「ザクは量産型だから個性がなく、モブ(その他大勢の群衆)的なキャラと言えなくもない」「特徴的で強い(ガンダムなどの)モビルスーツたちの引き立て役だ」。

記事画像「量産型リコ -プラモ女子の人生組み立て記-」より

しかし、続く「陸専用、水中用など多彩なバリエーションを妄想させる量産型ならではのこの魅力が、今でもユーザーを熱狂させているんだ」との言葉に、リコは今の自分とザクを重ね合わせ、このプラモデルを「作ってみたい」と手に取ります。

【3】たかがプラモ、されどプラモ――。名言に泣く!!

記事画像「量産型リコ -プラモ女子の人生組み立て記-」より

「量産型リコ」には、やっさんの名言がたくさん。

「失敗は時にギフトだ。思い切って好きなように直してみるのもいい」
「プラモデルはどこまでも自由だ。それ通りに塗らなきゃいけない。そんな掟はない」
「大丈夫。プラモデルは挫折の乗り越え方も教えてくれる」

などなど、迷えるリコを、プラモデルを作る喜びを通して、そっと導いてくれるのです。このやっさんの、さりげない言葉の数々に、SNSでは「泣いた」との声多数! 放送後は、毎回のようにトレンド入りを。

【4】ガンダム、エヴァ、ヤマト……モデラ―も感涙

記事画像「量産型リコ -プラモ女子の人生組み立て記-」より

物語には、BANDAI SPIRITS制作協力のもと、「エヴァンゲリオン初号機」「宇宙戦艦ヤマト2202」「ミニ四駆」など、各話ごとに実在するさまざまなプラモデルが登場。箱を「御開帳」する瞬間のワクワク感から、ニッパーでパチパチとパーツをカットし、接着部分を「ヤスって」平らにする制作過程の描写、ヤスリの粉をフッと払うリコの仕草など、前作の監督を務めたアベラヒデノブによる“モデラー”も「分かってる」と納得の演出が光ります。

記事画像「量産型リコ -もう1人のプラモ女子の人生組み立て記-」第1話より

なお、今作の第1話「量産型リコ行きます」では、ストーリーに掛けて「機動戦士ガンダムUC(ユニコーン)」の「HGUC 1/144ユニコーンガンダム」が登場!

【5】テレ東深夜ではおなじみ“畑中節”に浸る

「量産型リコ」の企画・原案・プロデュースは、畑中翔太(BABEL LABEL)。しがない中年男性が車中泊をしながら絶品なメシを楽しむ「絶メシロード」、人前で話すことが苦手な主人公がポッドキャスト番組をはじめるパーソナリティー成長記「お耳に合いましたら。」(ともにテレビ東京系)など、勇気を持って1つ扉を開けることで、日々の生活が、ちょっとだけ変わる(この“ちょっとだけ”が、畑中作品の真骨頂!)。仕事に疲れた週末の夜、普段の暮らしに、大きな出来事はそうそうないけれど、何もないわけじゃないということを「量産型リコ」でも教えてくれます。

畑中Pによれば、「今一度『量産型リコ』という作品テーマに立ち返ってみて、もしかしたら、この世界には他にも“量産”されたリコがいるのではないか? という妄想から、この新たな続編の構想にたどり着きました」とのこと。また「前作の世界とつながるところがあるかも?」とも。

前作の第8話では、「私の知ってるウルトラマンと違う」という中野に、やっさんが「この“ULTRAMAN”は、『ウルトラセブン』以降のウルトラマンシリーズにつながらなかった、異なる世界で展開される漫画原作の話だ」と熱く語るシーンがありましたが、この時点で、続編の構想があったのかもしれませんね(想像)。ウルトラマンよろしく、別な世界のリコが助けにやって来るかも!?

新作放送を記念して、前作「量産型リコ -プラモ女子の人生組み立て記-」を「ネットもテレ東」で期間限定無料配中! また毎週木曜日の放送後にYouTubeテレビ東京公式ドラマチャンネルにてプレミア配信! 現在、リコ役の与田さんからのメッセージを公開中!

「量産型リコ」シーズン2解説


記事画像「量産型リコ -もう1人のプラモ女子の人生組み立て記-」第1話より

今作の「量産型リコ」で描かれる“もう1人のリコ”は、大学時代に友人と立ち上げたスタートアップ企業「ドリームクレイジー」(略称・ドリクレ)の社長という設定。企業支援プロジェクト「ドッグラン」を通じてユニコーン企業(※評価額が10億ドル以上で設立10年以内の未上場のベンチャー企業)を目指すリコは、ある時、ライバル企業に言われた“マスプロダクションタイプ(量産型)”という言葉に引っかかりを覚えて……というところから物語は始まります。

記事画像「量産型リコ -もう1人のプラモ女子の人生組み立て記-」第1話より

主人公・リコ役を与田が演じるほか、望月歩、前田旺志郎、市川由衣、矢柴俊博、藤井夏恋、LINKL PLANETの石田悠佳と天川れみ、森下能幸、マギー、田中要次といったキャストが出演。成績はいつもオール3.5でクラスの中間値をいくような量産型タイプの、別世界のリコが、どんな人生の転機を迎えるのか、お楽しみに。

……と、そんな、好きなものを掘り下げて、情熱を注ぐ姿は、その分野に興味がない人にも、きっと伝わる。ナンバーワンでもオンリーワンでもない、ほとんどの人たちが、自分自身を肯定していけるようなストーリーが魅力の「量産型リコ」。新たな物語に注目です!

「量産型リコ -プラモ女子の人生組み立て記-」Blu-ray BOX&DVD-BOX販売中!
発売元:「量産型リコ」製作委員会
販売元:ハピネット・メディアマーケティング
Blu-ray:20,900円(税込)
DVD:16,720円(税込)
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(文/橋本達典)