毒液噴射で絶対絶命!超危険!<殺人スズメバチ1800匹>が猛攻撃!

テレ東プラス

6月11日(日)に放送した、日曜ビッグバラエティ「迷惑生物から住民を守れ!凄腕!危険生物バスターズ3」。

時に人命すらも脅かす身近な危険生物に立ち向かい、住民の安全を守るため、日夜闘う人々にカメラが密着! 果たして、住民の穏やかな暮らしを取り戻すことはできるのか?

「テレ東プラス」では、「住人刺した殺人ハチ1800匹が猛攻撃 超キケン!目を狙って毒液噴射!?」の内容を紹介する。

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特に初夏から秋にかけて、全国で猛威を振るうスズメバチ。毒針で刺されると死に至るケースもある、言わずと知れた危険生物だ。

そんなスズメバチに立ち向かうのが、ハチの生態を知り尽くす田迎真人(みどり産業株式会社)。駆除歴45年、豊富な経験と緻密な計算で年間600件以上ハチの駆除を行う、頭脳派バスターだ。この日、茨城県某所から緊急依頼が! 民家の軒下に、ひっきりなしにハチが出入りしているという。

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現場を見た瞬間「キイロスズメバチだ! これは巣がデカいぞ! 1800匹はいるかも」と警戒する田迎。
キイロスズメバチは、スズメバチの中でも攻撃性がトップクラス! 外敵に気づくと集団で襲いかかり、毒針を突き立ててくる危険生物だ。

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この家の住人も手の甲を刺され、手が大きく腫れ上がってしまったという。再び刺されたら、重度のアレルギー反応により命の危険が! そのため、医者から処方された応急処置用の注射を常に携帯しているという。一刻も早い撃退が必要なのだ。

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家の中に入った田迎は、わずかな羽音から巣の場所を特定。しかし、巣は天井裏に隠れているため、直接手を出すことはできない。
そこで田迎が呼んだのは、一番弟子の松原暢明(みどり産業株式会社)。松原は、掃除機を改良したスズメバチ専用吸引器でハチを生け捕りにし、その後で巣を撤去するという。

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