実は「テレビに映りたい」と思い、番組スタッフが男性を取材している“ちょうどそのとき”、後ろを通り過ぎて声をかけられるのを待っていたのだといいます。
「ニュースだと思ったんです。簡単なインタビューならきっと面白いことができたと思うんです」と告白。「『こういうことを言ってね』っていうカンペを渡される」と思っていたのに、番組スタッフからのリクエストは「ありのままで」のひと言のみ。
1年ほど前にテレビの街頭インタビューらしき現場を見かけた際、サクラの人たちがいてカンペらしきものを用意されていたのを目撃したというかおるさん。テレビの取材は「やっぱりサクラとかやらせなんだな」というイメージを持ったそうで、その「サクラを体験したかった」という衝撃の告白が!!
番組スタッフへの質問も、何かリクエストはないのかという、かおるさんなりの気遣いだったのです。当番組に対しても「ついて行ってその先で何か面白いことが毎回あるっていうイメージ」があったそうで、「たぶん何かしらカンペがあるのかなって思ってました」。
ところが、リクエストは「ありのままで」だけで、「ちょっと困っちゃいましたね」と苦笑い。少なくともこの番組ではやらせをしていないことがわかっていただけたようで何よりです。
そして「休憩したいです」の本当の意味は、「ちょっと考えたいです」だったと判明! 「全部自分で知恵を絞って面白いことをしなきゃいけないって思っても、何も出てこなかったので…」。
「一番欲しかったものは?」と聞いてみると「カンペです」と即答(笑)。すると「もう1回やりましょうか? 面白い画を撮るために」と、かおるさん。素のままでも十分個性的で面白かったのですが…TAKE2を撮影することに!? かおるさんの「サクラ感」満載の熱演のもようはぜひ「ネットもテレ東」でお楽しみください!