「僕にとって栃木は…難しいベスト3」太川陽介VS河合郁人 衝撃の大どんでん返しも！陣取り合戦をプレイバック！：ローカル路線バス乗り継ぎ対決旅

6月7日（水）に放送した、水バラ「ローカル路線バス乗り継ぎ対決旅11in栃木激突！太川×河合ジャパンSP」。

ローカル路線バス乗り継ぎ対決旅・陣取り合戦の第11弾！
今回の戦いの舞台は栃木県！栃木県内25の市と町を陣地に見立て、路線バスを乗り継ぎながら、決められた名所・名物を堪能。最終的により多くの陣を取ったチームの勝ちとなる。

栃木県内を縦横無尽に移動して陣を取り、また戻って来るという、相手チームのルート予測がしづらい、混戦必至のデスマッチ！
さらに「面積が大きい市町村」を陣取ると2ポイントとなる「どデカ陣地ボーナス」も出現！
ただし…陣取りできるのは2日目の朝8時以降という制約付きで、作戦立てを惑わせる。
そして上限1万円まで使えるタクシーの使いどころも勝負の明暗を分けるカギ！
タイムリミットの午後6時に間に合わなければ、陣の数に関係なく失格負けとなる。

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リーダー太川陽介が率いるのは、陣取り2度目の出演となる元HKT48・村重杏奈とお笑い芸人・永野。対するリーダー・河合郁人（A.B.C-Z）のチームには、元バレーボール日本代表“プリンセス・メグ”こと栗原恵、元サッカー日本代表・大久保嘉人が参戦！

現在の戦況は5勝3敗2分けで太川がリードしているが、太川にとって栃木県は、「ローカル路線バス乗り継ぎの旅」で失敗につながったバス旅の鬼門。過去の経験が助けとなるか仇となるか！

前回陣の数はリードしていたもののゴールにたどり着けず、番組始まって以来、初の失格負けとなった河合。オープニングで「数は取れていたけど、帰ることを考えていなかった…」と反省すると、「深追いしすぎだよ…必殺深追い人と呼ぶよ！」と太川が笑いに昇華させる場面も。
今回負ければ3連敗…「絶対に負けられない戦い」に、元日本代表チームで挑む。

「テレ東プラス」は、放送内容の一部を紹介する。 記事画像
宇都宮駅をスタートし、宇都宮二荒山神社がゴール！陣を取るため、どこまで足を延ばすかが勝負のカギとなる。

いよいよ陣取り合戦がスタート！宇都宮駅からは南の真岡市や益子町、東の茂木町に向かうルートが。じゃんけんに勝ち、先にバスを決められる河合チームは、芳賀町、市貝町を通る8時59分発、茂木町行きバスに乗車することに。

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一方の太川チーム。実は前日、宇都宮駅に到着した太川は、ホテルに向かう途中、しれっと駅前をチェックし、すでに益子町行きのバスに目を付けていた！「マジぬかりない！」と村重(笑)。
バスの案内所を訪れた太川チームは、河合チームが茂木町行きに乗ったと聞き、これを断念。9時13分発の益子町行きに乗るが……

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なんと両チームとも同じ陣を取り合うことになりそうで、序盤から激しい展開に！
果たして、芳賀町と市貝町の奪い合いは、どちらに軍配が上がるのか！

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車内でトークが弾む河合チーム。小6で、すでに身長が176㎝あったという栗原は、電車に子ども料金で乗ろうとすると「嘘をついちゃだめだよ」と言われたと告白。
一方の大久保は小6で132㎝、河合も小柄だったと話すと、栗原は「すごい伸びましたね！」とコメント。「やかましいわ！」と返す大久保に、河合と栗原が爆笑する一幕も。序盤からいいコンビだ！

バスが芳賀町に入ったため、「名所・名物」が書かれたしおりをめくると……

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しかし、これを読み上げた河合は「僕、乗りたくないです。絶対怖いですよ。僕、絶叫系ダメなんですよ…」とリーダーらしからぬコメントを。すると大久保も……

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なんとも頼りない2人だが、「芳賀工業団地」でバスを降り、みんなでトトロの歌を合唱しながら「唐桶宗山公園」を目指す。

一方の太川チームは、名所まで距離が遠すぎることから芳賀町、市貝町をスルー。益子町の名所「益子焼窯元共販センター」を目指すことに。
ラッキーなことに、フリー乗車区間（バスルート上なら、バス停がない場所でも自由に乗り降りできる）のため、「益子焼窯元共販センター」の真ん前でバスを降りることができたが、次のバスは12時42分。2時間以上待たなければならない。
バスの時刻表を早読みし、すぐさま理解した村重に対し、「キミの早い理解力にビックリした。キミ、おバカじゃないよ」と太川。すると村重は……

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とうれしそうな表情に(笑)。高さ約10mの大タヌキ像・ぽんたくんを見つけ、「はい、チーズ！」。