Sexy Zone菊池風磨「無我夢中でキスしました!(笑)」ドラマParavi 「隣の男はよく食べる」記者会見

公開: 更新: テレ東プラス

 

4月12日(水)深夜24時 30 分からは、倉科カナ×菊池風磨(Sexy Zone)W 主演のドラマ Paravi「隣の男はよく食べる」を放送! 

デジタルコミック 200 万ダウンロードを誇り「月刊 officeYOU(オフィスユー)」(集英社クリエイティブ)にて連載中の美波はるこによる同名作を実写化。

長年恋から遠ざかっていた料理上手な独身オトナ女子・大河内麻紀(倉科)の手料理をきっかけに始まる、肉食年下イケメン男子・本宮蒼太(菊池)とのピュアで不器用なムズキュンラブストーリーをお届けする。
麻紀と同じ会社で働く同期・町田桜役を山田真歩、麻紀の会社の頼れる上司・篠原一義役を高橋光臣が演じる。

「テレ東プラス」は、倉科カナ、菊池風磨、山田真歩、高橋光臣が登壇し、TVerで生配信された記者会見の内容をリポート!
隣の男「役に共感する部分や役作りで意識したところは?」との質問に、倉科は「年齢的にも仕事に邁進しているところも、恋愛に不器用なところにも共感しました。女性が直面する悩みや”あるある”に共感していただけると思う。今回はラブコメなので、リアリティーを求めて、いろんなアプローチをしてみました。自分は料理はちょこちょこしかやならいんですけど、麻紀は料理が上手な役なので、手さばきは意識しました」。
菊池は「蒼太とよく食べるところは共通していると思います。なので、同じシーンで何回も食べるのも苦じゃなかったです。(現場で)山田さん(真歩)から『(本当に)食べなきゃ面白くないからね!』とプレッシャーをかけられたこともあり(笑)、本当にたくさん食べたので、見応えのあるシーンになっていると思います」とコメント。これを受けた山田が「タイトルにも(よく食べると)あるので、ちょびちょび食べられてもね…」と話し、笑いを誘った。

隣の男バックハグはもちろん、胸キュンシーンが多い作品だが、ラブシーンについて聞かれた倉科は「楽しかったです。菊池さんはどんなアドリブにも返してくださるので、面白い映像が撮れたと思います」とクールな回答を。すると菊池は「(倉科さんは)全然照れてくれないんですよ。僕は照れました。無我夢中でキスしていました!(笑)カットが聞こえなかったもん」とコメント。
倉科が「これ絶対ネットニュースになるよ」とツッコミ、会場は爆笑に包まれた。

「キスシーンは撮影の角度ばかり考えている」「ラブシーンは運動!」と持論を展開する倉科は、ドラマの後半、麻紀が蒼太の服を脱がせるシーンについて「(菊池が)素でものすごく照れちゃって、スタッフが大爆笑するという」と暴露。すると菊池は「あれは本当にダメだった…。顔が真っ赤になっちゃいました」と笑顔でコメント。他にも、蒼太が麻紀にドライヤーで髪を乾かしてもらうシーンでも照れていたと暴露され、「(女性に)何かをしてもらうことが、そもそも照れるのかもしれない」と自己分析するシーンがあった。

「現場での印象的なエピソードは?」と聞かれた山田は、「ずっと食べてたよね。朝からずっと、麻紀ちゃんとお弁当やお菓子を食べていました。パイナップルケーキがすごく美味しかったんですけど、10回くらい食べたのでもう見たくないです(笑)」とコメント。ここで菊池が「僕に言った手前、食べなきゃいけないですもんね(笑)」と返し、山田が思わず笑ってしまう一幕も。

菊池のライバル役を演じる高橋は、クランクイン前にネット検索で菊池の完璧な肉体美を知ったそうで、自身も刺激を受け、現場で修練。健康にも気を配り、現場でもヨーグルトやアーモンドをひたすら食べ続けていたとのことで、菊池に「パリコレモデルみたいな!」といじられ、「恥ずかしい…(笑)」とあわてふためく場面があった。

最後に倉科は「撮影中も、とても幸せな気持ちになりました。人間の三大欲求をポップにキュートに描いている作品。キャラクターたちも愛くるしいし、麻紀と蒼太の不器用な恋の行方も見守ってほしいです」、菊池は「今日の会見の雰囲気でも分かるとおり、みんなで楽しく作った作品。作品からも、その雰囲気が伝わると思います。よろしくお願いします」と見どころを語り、会見を締めくくった。

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