3年越しの初来日!オルファのカッターを愛するペルー女性が、本社訪問で感涙:世界!ニッポン行きたい人応援団

公開: 更新: テレ東プラス

ニッポンに行きたくてたまらない外国人を世界で大捜索! ニッポン愛がスゴすぎる外国人をご招待する「世界!ニッポン行きたい人応援団」(月曜夜8時)。毎回ニッポンを愛する外国人たちの熱い想いを紹介し、感動を巻き起こしています。

今回は、コロナによって来日が中止となった、あの方のご招待が実現! 困難を乗り越え、来日を果たした様子をお届けします。

大波乱の3年間を経て、念願のオルファ本社へ

紹介するのは、ペルーに住む、「オルファ」のカッターをこよなく愛するグロリアさん。

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大阪・東成区にある「オルファ」社。カッターナイフの国内シェアは約6割、世界の100を超える国や地域で販売されている、世界的メーカーです。
今や世界中で愛用されている折る刃式カッターは、日本が発祥。約70年前、創業者の岡田良男さんが考案しました。

刃を折って切れ味を保つ...そのヒントとなったのは1950年代の靴職人。靴底を削るのにガラスの破片を使っており、切れ味が鈍くなると割って使っていました。加えて、進駐軍が持っていた、溝が入ってポキポキと折れる板チョコからもヒントを得て、世界初の折る刃式カッターを誕生させたのです。

ブランド名は、この「折る刃」が由来。世界展開を目指し、Hを発音しない国もあることから、OLHAのHをFにして「オルファ」にしたそう。

「オルファ」のカッターを使い、住宅の完成予想モデルなど、建築模型の製作をしているグロリアさん。通販などで取り寄せたオルファのカッターは50種類以上!

そんなグロリアさんに影響を与えたのは、グロリアさんが10歳の時、36歳で亡くなった父・ホセカルロスさん。船のエンジン製造から、建築関係の仕事に転職したいと夢を見ていた矢先のことでした。グロリアさんは父の遺志を継ごうと建築の道を志し、大学に進学。そこで出会ったのが「オルファ」のカッターだったのです。

ニッポンには一度も行ったことがありませんが、「オルファがなければ、父の夢を私が受け継げませんでした。感謝を伝えにニッポンに行きたいです」と話します。

そんなグロリアさんをニッポンにご招待し、2020年3月21日に来日する予定でしたが、世界中でコロナが蔓延し、海外への渡航が禁止。グロリアさんの来日も、急遽中止に。

1年6か月後、近況を聞くため自宅を訪ねてみると、生活に変化が。2021年3月にコロナに感染し、グロリアさん自身は幸い重症化しなかったものの、周囲の大切な人をたくさん亡くしてしまいました。

それだけではありません。リモートでのプレゼンが主流になったことで、3D画像が利用されるようになり、建築模型の需要がなくなり無職になってしまったのです。

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そんな中、新たに始めたのが、カッターを使った消しゴムはんこ作り。カッターの技術を磨くため、2センチほどの小さなはんこ作りに挑戦しました。すると、腕前がメキメキと上達し、複雑な自画像のはんこまで作れるように! SNSを見た人から「作品を売ってほしい」と注文が入るようになり、会社のロゴや名刺など次々と発注が。

無職になって1年。グロリアさんは「将来を考えると不安ですが、私には『オルファ』があります」と話します。祖母を亡くすという悲しい出来事もありましたが、深い悲しみの中でも「オルファ」を手にすることで、心が鎮まったそう。

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「オルファ」のカッターを心から愛し、支えられているグロリアさん。SNSではオルファの設立日を日本語でお祝いし、会社の歴史をスペイン語に翻訳して広め、「ニッポンに行ける日が来るまで頑張ります」と、「オルファ」への想いを抱き続けています。
そんなグロリアさんのために、オルファの皆さんと中継を繋ぐサプライズを用意! 社員の方との交流が実現しました。

中継で社員の方が見せてくださったのは、グロリアさんの顔写真と名前が入った入館証。いずれ本社を訪れた際は、この入館証をつけて社内を回りましょうと約束していただき、「最高の贈り物です」と感激。さらに、社内を中継で案内していただきました。

「オルファ」の皆さんの想いを受け取り、「ニッポンに行きたい気持ちがさらに強くなりました」。そんなグロリアさんを、今回ついにニッポンにご招待! 3年越しの夢が叶い、念願の初来日を果たしました。

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向かったのは、「オルファ」本社。大勢の社員の皆さんが、「ようこそオルファへ!」と拍手で迎えてくださいました。1年半前の中継で約束していた入館証と、社員だけが着られるジャンパーを身につけ、特別に社内を見せていただくことに。

来日前、「本社に行けたら、商品を開発している皆さんには絶対にお会いしたいです。20年使っている愛用者としてお聞きしたいことが山ほどあるので」と語っていたグロリアさん。まずは、営業企画本部の西前雄介さんに案内していただきます。巨大なカッターのオブジェを持たせていただき、笑顔があふれる場面も。

商品のデザインや設計を担当する製品開発グループにやってきたグロリアさんは、社員の方に「スピードブレードの小さいサイズは作らないんですか?」と質問。スピードブレードとは、フッ素加工によって摩擦を減らすことで、軽い力でも抜群の切れ味を誇る刃です。

実はグロリアさん、3年前にコロナで建築模型の仕事がなくなってしまいましたが、コロナによる外出規制もなくなり、対面での不動産販売が復活。仕事が徐々に戻ってきたそう。そこで欠かせないのがスピードブレードなのです。

現在は大型サイズのみですが、カッターが大きいと手が痺れやすいそう。小さなサイズがあれば作業の効率も大きく上がるため、「欲しがっている人は多いはずです」と要望を伝えました。

隣の部署は、世界に100以上ある代理店から注文を受け、製品の手配・発送をする海外営業グループ。ペルーにも代理店があるそうで、「ペルーでもピンクや青といったカラフルなカッターを売ってほしい」とお願いすると、代理店に伝えてくださることに。日々感じていた思いを、直接伝えることができました。

続いて向かった展示室には、海外で販売されている製品や刃の原料の鉱石、製造前のデザイン画など、貴重な資料が保管されています。中でも貴重なのが、創業者の岡田良男さんが1956年に世界で初めて作った、折る刃式カッター第1号。たった1つしか残っておらず貴重なため、手袋をして触らせていただきます。

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写真でしか見たことがなかったグロリアさんは「このカッターが誕生したから、今私はニッポンにいるんですね」と感動! 創業者が使いやすさと切りやすさを追求し、導き出した刃先の角度59度は、第1号から今も変わりません。この刃の規格は海外からも高く評価され、カッターの世界基準になっています。

と、ここで、創業者・岡田良男さんの弟で、現在は相談役の岡田三朗さんが登場。お兄さんと共に会社の礎を築いてきた方です。この日はグロリアさんに会うため、特別に本社へ来てくださいました。
自らを「カッターの生き字引」と称する三朗さんに、グロリアさんは「オルファのカッターのおかげで、私は素晴らしい人生を送れています。生み出してくれて本当にありがとうございます」と感謝を伝えます。

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三朗さんは88歳となった今も、子どもたちにカッターの楽しさを伝える工作教室を定期的に開いています。この日も円形に紙をくり抜くコンパスカッターで作った、三朗さん考案の「サブロー独楽(ごま)」のプレゼントが。

お兄さんとの思い出について、「新世界で串カツを食べに連れて行ってくれました」と語ってくださった三朗さん。貴重なお話とコマのお礼に、チューヨというペルーの伝統的なニット帽をプレゼントすると、「愛用します!」と喜んでくださいました。

この後、グロリアさんは、「岡田兄弟思い出の串カツを食べたい」と、大阪・浪速区の観光地・新世界へ。串カツ発祥の地といわれるジャンジャン横丁で選んだのは、創業70年の老舗串カツ店「八重勝」。休日は開店前から行列ができる人気店です。

軽い仕上がりで、何本でも食べられる「八重勝」の串カツ。「とても美味しいです」と手が止まらず、17本もペロリ。「串カツを食べながら、創業者のご兄弟はきっとカッターのアイデアを出し合っていたんだと思います」と、当時に思いをはせるグロリアさんでした。

憧れのアーティストと対面!「オルファ」から思いがけないプレゼントも

この日は、東京都内にあるスタジオへ。こちらには、ニッポンを代表する消しゴムはんこ作家・田口奈津子さんの作品が。グロリアさんは「本物だわ......本物!」と大興奮!

そもそも消しゴムはんことは、昭和時代中期に子どもたちの間で流行し、世界へと広まったアート。比較的ポップでシンプルな作品が多い中、田口さんは高度なカッター技術で細かいデザインを得意とし、芸術性の高い作品を生み出しています。

来日前、「オルファ」を愛するアーティストに会いたいと話していたグロリアさん。田口さんはオルファカッターの全てを網羅したムック本「オルファ魂」にも掲載されるほど「オルファ」好きとして知られ、グロリアさんが消しゴムはんこを始めるきっかけとなった人でもあります。

その作風は、多い時には100個以上の消しゴムはんこを一つひとつ使い分け、陰影や濃淡をつけながら仕上げるというもの。中でもグロリアさんが気になったのは、4つの障子をキャンバスに、花びら1枚1枚を小さな消しゴムはんこで押していき、満開の様子を描いた横幅3.6メートルの巨大な作品「桜」です。

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「こんな大きなもの初めて見たわ」と眺めていると、そこに田口さんが! グロリアさんは「信じられない! 本当に会えるなんて夢みたいです!」とびっくり。

グロリアさんが消しゴムはんこを始めるきっかけとなったのが、2020年1月にドイツで開催された、「オルファ」主催の消しゴムはんこのワークショップ。ここで展示されていた田口さんの作品に感銘を受けました。

「コロナで仕事がなくなり苦しかった時に、消しゴムはんこと出会えたおかげで乗り越えることができました。消しゴムはんこの素晴らしさを教えてくれて本当にありがとうございます」と感謝を伝えると、「やっていて良かったです」と田口さん。

ニッポンで万が一田口さんに会えたらと思い、グロリアさんは消しゴムはんこのデザイン画を持ってきていました。グロリアさんが考えた、ペルーの伝統的な模様「アヤクーチョ」のデザインを、田口さんのような作風にする方法を教えていただくことに。

まずはトレーシングペーパーに模様を描き、それを消しゴムに擦りつけ、写していきます。作るパーツは4つ。複数のパーツに分け、順番に押して一つの作品にする「重ね押し」が田口さんの作品の大きな特徴。

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ここから、パーツごとにはんこを作成。刃先で、写した柄の外側に切り込みを入れて不要な部分をカット、さらに柄に合わせて輪郭を整えます。はんこの外と内にえぐって傾斜をつけることでゴムの位置が見やすくなり、複数のはんこもズレずに重ねて押せるそう。

模様の部分は数ミリの下書きに沿って切れ目を入れ、えぐり出していきます。細かくカッターを入れることで、繊細な模様と仕上がりになるのです。田口さんに教えられた通り、外側の線を残しながら、傾斜をつけてミリ単位で慎重に作業を続けるグロリアさん。少しでも憧れの人に近づきたい、そんな思いを胸に彫り進めてます。

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作業すること2時間。4つのパーツ全ての切り出しが完成! インクの色を選び、グラデーションをつけ、順番に重ね押しをすると......「ボニート!(かわいい)」の声が。パーツを複数にした重ね押しだからこそ、色合いが細かく変わり、陰影のついた立体的なものになるのです。

「複雑な色合いと和風のグラデーション、そして白色が際立つ立体的な構図が田口さんならではです」。田口さんは、自分らしさを教えてもらったようで嬉しかったと語り、2人は最後にハグを交わしました。田口さん、本当にありがとうございました!

そしてもう一人、会いたい人が。紙だけで現実のような情景を表現する、ニッポンを代表するペーパーアーティスト・太田隆司さんです。全国の美術館や博物館で個展を開き、海外でも活躍しています。

若くしてこの世を去った父の遺志を継ぐため、建築模型の道へと進んだグロリアさん。お父さんのためにも、建築模型の技術を向上させるべく、参考になるアーティストの方に会いたかったのです。その熱意を太田さんに伝えたところ、快く引き受けてくださいました。

太田さんも、オルファカッターを愛する一人。太田さんもグロリアさんも、使い終わったカッターの刃を捨てずに取っておくとのことで、「オルファ」好きにとっては"あるある"なのだそう。

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太田さんが得意とする作品は、カッターと紙で表現する街の情景。質感や色合いの違う紙を幾重にも重ね合わせることで、まるで本物のような立体感や陰影を表現しています。紙でできているとは思えない作品を前に、「奥行きがとてもリアルに表現されていますね」と興味津々。

実際の奥行きは約30センチですが、建物を正面から奥に向かって斜めに作ることで遠近感を演出しており、まるで広い街中にいるような奥行きと立体感が生まれます。

ここで太田さんから、グロリアさんの建築模型の前に置く人物を一緒に作ろうという提案が。人物模型を建築模型にプラスすれば、人が暮らす温かみが建物の魅力を引き出してくれるとのこと。そこで今回、グロリアさんの父・ホセカルロスさんの写真をもとに、太田さんが事前に描いたイラストを型紙にして人物模型を作成します。

色紙の上に型紙を乗せ、線に沿って顔をカット。続いて耳、髪の毛とパーツごとに切り抜きます。細かくパーツを重ねることで髪の毛に立体感と動きをつける、太田さん独自の技術。

続いて、体や服の部分。こちらも、色合いや質感を合わせた紙を、腕や足、洋服ごとに切り抜きます。服のしわ一本一本にも全てに切り込みを入れる細かい作業で、約1時間を費やし、パーツだけで20種類を切り抜きました。

次は、キリの上でカットしたパーツを転がし、カールさせる作業。紙が丸みを帯びて浮き上がり、立体感が生まれます。この地道な作業をひたすらパーツに施し、順番に重ね合わせます。

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作業開始から3時間、グロリアさんのお父さんの模型が完成。丁寧に入れた切り込みが隙間となり、躍動感のある服のシワに。これを太田さんの情景、例えば大阪新世界に立たせると、街並みに溶け込むお父さんの姿が。

実は、太田さんの計らいで、グロリアさんの人物模型も用意してくださっていました。お父さんの隣に並べると、一緒に大阪を観光しているよう。その光景を見たグロリアさんは「父が生き返ったみたい。こんな素敵なものを準備してくださり、とても幸せです」。

建築模型に温かみをプラスする、ペーパーアートで作る人物模型を学んだグロリアさん。太田さん、本当にありがとうございました!

この日、グロリアさんは「オルファ」本社へ。以前、リモート会社案内で工務室の様子を見せてくださった生産技術本部の渡邊俊之さんから、あるものをいただく約束をしていたのです。それは、渡邊さんお手製の実際に切れる万能L型カッターのミニチュア。2分の1サイズのカッターを手にしたグロリアさんは「ちっちゃくてかわいい〜!」と大喜び!

渡邊さんは、製品開発部から依頼を受け、既存製品の大きさや形状を改良し、試作品を作るのが仕事です。そこで今回、渡邊さんと一緒に、2分の1サイズのロータリーカッター作りに挑戦することに。

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まずは通常サイズのロータリーカッターを分解。持ち手部分をノコギリで短くカットし、持ち手の幅を細くするため彫刻機という機械で削ります。渡邊さんから「筋がいいですよ! ペルーの一番弟子にしますわ」と嬉しい言葉も。

おしりの部分を楕円形に削り、ヤスリで表面を整えて部品を元に戻せば、世界に一つしかないロータリーカッターのミニサイズが完成! 指導してくださった渡邊さんに「師匠ありがとう」と感謝を伝えました。

そして、ぜひとも参加してほしいと案内されたのは、営業部の商品企画会議。「オルファ」愛あふれるグロリアさんの意見を聞きたいと、会議の場を設けてくださったのです。

今日の議題は、小型カッターの新色。オルファの黄色を大事にしてほしいと、グロリアさんらしい意見で社員の皆さんを唸らせた後は、消しゴムはんこ作りで欲しい新商品をプレゼン。「オルファ」の細工カッターに取り付けるカバーです。

細工カッターには厚みがなく、裏も平らではないため水平に使えません。そこで、高さを出して水平に使えるアタッチメントを提案。消しゴムはんこ作りで余分な部分を切り出す際、カッターを水平に置くことができればきれいにカットできるそう。「消しゴムはんこを頑張っているグロリアさんらしい」と褒めていただきました。

そしてこの日、グロリアさんは岐阜県関市へ。鎌倉時代から刀鍛冶が盛んで、名刀の産地として繁栄した、世界でも有数の刃物の町です。関市にあるカッターの刃を作る工場で、普段は非公開の製造工程を特別に見せていただけることに。

最初は、日本刀や和包丁作りと同じく刃の硬度を出す「焼き入れ」の工程。1000度前後まで熱した後、急激に冷やして刃に硬さを加えます。次は300度と低めの温度で熱し、しなやかさを加える「焼き戻し」。これが、「オルファ」の頑丈で折れにくい刃の秘密です。

最後に研磨して大きさを揃えれば、「オルファ」のカッターの刃が完成。出来立ての刃で試し切りをさせていただくと、「普段より切れ味がいい気がします」。

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「オルファ」の皆さんと別れの時。社長の岡田真一さんも駆けつけてくださいました。「ここに来ることができて本当に幸せでした。かけがえのない時間を過ごせて、言葉にできないぐらい感謝しています」とお礼を述べたグロリアさん。感謝の気持ちを込め、一晩かけて作った「オルファ」のロゴの消しゴムはんこと、自作の通天閣の模型をプレゼントします。
さらに、「最初はここへ来るのが心配でした。言葉が違うし上手く通じ合えるのかなって。でも、クリエイティブで優しい社員の皆さんと触れ合うことで、今は家族のような愛情を感じています」と手紙を読み上げるグロリアさんに、拍手が送られました。

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皆さんからも、グロリアさんの名前が入ったカッターナイフのプレゼントが。グロリアさんと、創業者の岡田良男さんの写真を一緒のパッケージに入れ、特別なデザインに仕上げられています。この世界に一つしかない特製のカッターは、実は2020年の来日予定に合わせて作られたもので、ようやく渡せる日が来たそう。

社長からもプレゼントが贈られます。「オルファ」を知るきっかけとなった、グロリアさんの父・ホセカルロスさんに感謝を込めて、お揃いの名前入り特製カッターを作ってくださったのです。

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「こんな素敵なものを頂けて、まるで父と一緒にここに来られたみたいで......とても温かい気持ちになりました」と、涙するグロリアさん。最後に社長から「また改めてニッポンに遊びにきてください、その時は通天閣に一緒に行きましょう!」と、温かい言葉をかけていただきました。

「オルファ」の皆さん、本当にありがとうございました!

「オルファ」のカッターを通じて、たくさんの出会いがあった日本滞在。帰国を前に、グロリアさんは「希望を捨てず頑張って良かった。人生最高の体験ができました! 3年も待っていてくれたオルファと、この素敵な番組のおかげです。また絶対ニッポンに戻ってきますよ。ありがとうございました!」と締めくくりました。

グロリアさん、またの来日をお待ちしています!

月曜夜8時からは、ゲストに前園真聖、大友花恋を迎えて、月曜プレミア8「世界!ニッポン行きたい人応援団」【新撮!"曲げわっぱ"愛す外国人】を放送!

「"味噌"のクオリティーを高めたい!」
自宅でオリジナルの"味噌"を手作りするオーストラリアのボウさん。味噌を愛するあまり大学で発酵学を研究、普段から"こうじ菌"の成長を顕微鏡で眺め、楽しんでいる! 「ニッポンで細かい技術を学びたい!」そんなボウさんをニッポンにご招待

「ニッポンの"曲げわっぱ"が大好き!」
お弁当箱でおなじみ"曲げわっぱ"を独学で制作するアメリカのブレンダンさん。コロナにより3年...待ちに待ったご招待! 念願の初来日を果たす。向かったのは曲げわっぱ発祥の地、秋田県大館市。内閣総理大臣賞を受賞する凄腕の職人「柴田慶信商店」の二代目・昌正さんのもとに弟子入り! 滞在2週間"用と美"を兼ね備える"曲げわっぱ"作りを一から教えてもらい、かけがえのない絆が!

どうぞお楽しみに!