木曜夜6時25分からは、ゲストにつるの剛士、宇賀なつみ、山崎怜奈、中継リポーターにトム・ブラウンみちおを迎えて、「有吉の世界同時中継~今、そっちってどうなってますか?~」【世界と日本のナゾうまグルメ&中国で話題!秘境ホテル】を放送!
「テレ東プラス」では、10月27日に放送された番組の中から「カレー店なのに看板を絶対2度見してしまう二刀流の店」の内容をプレイバックする!
組み合わせが意外すぎて思わず看板を2度見してしまうカレー店が東京都豊島区・要町にある。グリーンカレーを専門に扱い、カフェ風の店構えは至って普通だ。カレー(税込み1000円)は、フレンチのまかないをイメージした欧風アレンジの味わいで、濃厚でクリーミーなのが特徴。プラス100円で半熟のオムレツをトッピングできる。
常連客は「味は濃厚で凝縮しているけれど、さらりとしている。辛さはしびれる感じでおいしい」と話す。このときにたまたま店内にいた客の一人は、元々は東南アジアの住民で、あまりのうまさに蒲田からこの要町まで通っているという。
このグリーンカレーは、かつて店主が通い詰めていた銀座の名店「グリーンカレーMee」(2019年閉店)から引き継いだものだ。「Mee」の味の大ファンだった店主がレシピの一部を譲り受けて再現したという。
では、なぜ看板を2度見してしまうのか。それはカレー店の昼営業の終了後、入り口のドアの前で待っていた子どもたちが教えてくれた。