人気芸人も絶賛!ラーメン店を切り盛りする肝っ玉母さんがどうしても捨てられない物:家、ついて行ってイイですか?(明け方)

公開: 更新: テレ東プラス

10月11日(月)に放送した「家、ついて行ってイイですか?(明け方)」(毎週月曜深夜)では、北海道富良野市で開催された「北海へそ祭り」に来ていたなかもりさんのお家について行きました。

今回の企画は3年ぶりに開催された「第54回北海へそ祭り」を訪れた方に、屋台などの買い物代をお支払いする代わりにお家を見せてもらうというもの。

お子さんたちのご家族とお祭りに来ていた女性に話を聞くと、これから経営しているラーメン店に出勤するといいます。そこで取材のお願いをしてみると、「家に来られるのは別に嫌じゃない」と好感触。まずは、閉店する深夜0時30分頃、お店に伺うことにしました。

ラーメン店がある「へそ歓楽街」は、ドラマ『北の国から』(フジテレビ系)のロケ地にもなった、スナックを中心に10数軒の店が連なる歓楽街です。

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店内には、なんとオリエンタルラジオ藤森慎吾の写真が!! フラッとお店にやってきた男性に「"武勇伝"の片割れに似てるよねって言ったら、本人だった」とのこと。印象は「すごい良い人だった」そうで、2人のツーショット写真からもその様子が伝わってきました。

「ラーメン作っちゃろか?」というお言葉に甘えて、味噌ラーメンをいただく番組スタッフ。見るからに美味しそう! なんでも「師匠がいて教えてもらったスープを、カッコよくいえば暖簾分け」したのだそうです。完食したところで、改めて取材交渉し、快諾していただきました。

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お店を閉めて、一緒に自転車でご自宅に向かう途中、お名前を伺いました。なかもりさん、年齢は秘密です。離婚経験があり、現在はひとり暮らし。3人のお子さんは独立していますが、全員富良野在住で「みんなそばにいてくれる」と笑顔で応えてくれました。

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もともとはお子さんたちと家族4人で暮らしていたというご自宅は3LDK。なかもりさんは「一世風靡セピア」のファンだったそうで、昭和の時代から使っている「せぴあぼ~いず」の暖簾、500円玉貯金など、キレイに片づけられた部屋からは昭和の香りが...。

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壁にはお孫さんのお誕生日パーティーをしたときの飾りがそのまま残っていました。クリスマス・節分・誕生日...と、イベントがあるたびに、なかもりさんのお家にお子さん家族が集まる仲良しファミリーです。お子さんたちからのプレゼントは全部大切に取ってあるそうで、誕生日にもらったというビールケースもメッセージが書かれた部分だけ切り取って飾られていました。

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そんな家族思いのなかもりさんが離婚したのは28年ほど前のこと。息子さんが小学校1~2年生、娘さんたちが3~4歳の頃だったそうで、離婚してからは昼はレストラン、夜はスナックと仕事を掛け持ちして3人の子を育ててきました。養育費は?と聞くと、「ない、途中で消えちゃいましたって感じ」とあっけらかんとしたお返事が。

キッチンには20年ほど前に娘さんが作ったという人参のマグネットも飾ってありました。「大事にしてる。子どもが作ってくれた物って」と思い出の品々を大切に保管するなかもりさん。その人参マグネットの横には、お子さんたちが学校で使っていた名札も貼ってありました。

シングルマザーという理由で子どもたちに寂しい思いをさせたくない。スナックの勤務を終えて深夜3時に帰ってきても、朝は必ずごはんを作ってお子さんたちを送り出し、運動会や学芸会、スポーツの試合などには「必ず子どもたちの大好きなものを全部自分の手料理で作ってあげた」と言います。

「大変だったね」と言われることもあるそうですが、「全然大変じゃない、楽しかったね。今でも楽しい。子どもたちにいろんな事を教えてもらえる。だけど、夜いないっていうのは絶対寂しかったと思う」と、当時を振り返ります。