スマホの”勝負写真”でトーク対決！「スターになれるよ」と絶賛されたのは！？：Dreamer乙

毎週月曜深夜0時30分からは「DreamerZ」（毎週日曜夜9時放送）応援＆連動番組「Dreamer乙」（ドリーマーおつ）を放送！ 8月8日（月）は、LDH史上最大規模のオーディション「iCON Z ～Dreams For Children～」男性部門でグランプリを獲得したLIL LEAGUEがスマホの"勝負写真"からトーク力を学ぶ！

スマホの"勝負写真"でトーク力を学ぶ

LIL LEAGUEが、今後の番組収録やライブのMCで困らないよう、トーク力を学ぶ企画。スマホのカメラロールから選んだ"勝負写真"とともに1人ずつエピソードトークを披露し、番組MCの小森隼(GENERATIONS)とアシスタントの岩谷翔吾(THE RAMPAGE)が、LIL LEAGUEのトーク力No.1を判定する。

中村竜大の1枚目の写真は、タイトル「幼い頃に親に遊ばれた中村竜大」。家族写真を撮りにいくはずだったのに、ドレスやウィッグを着けられて撮られたという写真がこちら。当時5歳だった中村は、「最初は何してるかわからなくて、写真が現像された後に『遊ばれてるな』と気づきました」とエピソードトークを。ちなみに右隣は妹ではなく弟。これには小森と岩谷も「えっ!?可愛い！」と衝撃！

2枚目は、「i CONZ」の仲間・遠藤翼空と2人で同じサングラスをかけた写真。遠藤のサングラスを羨ましく思い「勝手に真似して合宿につけていった」という中村。「僕がかけだしてから、翼空がこのサングラスをかけなくなりました」としっかりオチまでつけたトークを。さらに、「話し方が上手くなればもっと盛り上がるんだろうなと、いつも隼さんの話を聞いてて思うので、もっと頑張りたいです」という中村に、小森も「ずっと点数高いです」と高評価！

続いての百田隼麻は、写真を出す前に、タイトルは「家族と沖縄旅行で水上アスレチックで遊んでてパラセーリングをしているときにスゴい高いとこに上がって3人でキャーキャー言ってる時にとった写真です」と全部しゃべってしまう。いざ写真を出しても「あまり言うことないんですよ」という百田に、一同大爆笑！

汚名返上をかけた2枚目の写真は、タイトル「iCON Zのみんなと撮った写真」と、多くを語らず写真を出す。最終決戦の日本武道館で撮った集合写真だとエピソードトークを繰り広げようとする百田だったが、よく見ると写真の左下にLDHの公式ロゴが。

小森から「それ、サイトから取ってきた写真でしょ」とツッコまれた百田は、袖でロゴを隠そうとし、またもや一同爆笑。「最初の前振りをもっと勉強したいなと思いました」と反省する百田に、小森は「逆です！後に喋る方を勉強してください。前に全部言っちゃダメだから(笑)」とアドバイス。

岡尾真虎の1枚目は、タイトル「七五三の時に撮った兄との写真」。兄・琥珀と仲良さそうにおでこをくっ付けている写真だが、「今現在は、こんなに密着したくない」と真虎。成長した今は密着するのが恥ずかしく、武道館のステージで披露した兄弟で手を取り合うパフォーマンスも「ちょっと恥ずかしがりながらやった」と裏話を明かす。

2枚目は、タイトル「LIL LEAGUEで練習していた時にカメラアピールしてもらった写真」。「全員の顔と姿勢を見て欲しい」という岡尾は、百田の表情には「気合がめっちゃ見られる」、難波碧空の普段は見られない顔には「本当にレアなので、公開しないで僕だけのものしたいくらい」、仰け反った岩城星那には「たまにテンション的にこういう時があって、それが発揮された時」とのトークを。

「トークが少し苦手」という岡尾だが、小森は「エピソードがしっかりあって、何を話したいのか的確で良かった」と評価。

この他、難波は父親と海外で撮った写真や、グランプリを祝ってくれた弟たちとの写真、山田晃大は尊敬する先輩・松井利樹(BALLISTIK BOYZ)との2ショットや、運命が変わった瞬間の写真、岩城は、アーティストを目指すきっかけにもなったひいおじいちゃんとの写真や、憧れの先輩・松井利樹を真似して撮った写真でトークを。