Z世代のスターを発掘する「~夢のオーディションバラエティー~ Dreamer Z」(MC:木梨憲武、池谷実悠テレビ東京アナウンサー)。
「テレ東プラス」では、8月7(日)に放送されたLDH史上最大規模のオーディション「iCON Z ~Dreams For Children~」ガールズグループ部門2nd Missionの模様をお届けする。
2nd Missionの課題は2つで、1つはオリジナル課題曲「CHILI CHOCOLATE」、2つ目はオリジナルのダンストラックでのパフォーマンス。
候補生たちは「DIVA」「Little Devil」「Aimer」「Crescent」の4グループに分けられ、パフォーマンスを行ったが、審査の対象はあくまで個人のため、同じチームメイトでもライバル同士。
総エントリー約4万8000人(男女合計)から選ばれた20人のうち、次のMissionに進めるのは15人のみ。今回は、いよいよ個人ランキングを発表する! 6〜15位は以下の通り。
【15位】RIA
合宿中は大きく遅れをとっていたものの、本番では見事なパフォーマンスを披露。最後のひと枠に滑り込んだ。
【14位】ANON
前回と同じく14位を獲得。「課題曲が思い切りできなかった。落ちると思っていたけど、ギリギリ受かったので良かった」と涙でコメント。
【13位】SHU
堂々としたパフォーマンスを披露したが、ダンス面で苦戦。前回から2つ順位を下げる結果に。
【12位】UNO
ダンスリーダーとして活躍したものの、グループの順位が振るわずランクダウン。本番中にマイクが外れるというアクシデントにも見舞われ、それがランキングにも影響した。
【11位】RINO
「Aimer」のグループリーダーとして他のメンバーを引っ張ってきたが、前回の6位から順位を落としてしまった。ガールズグループ部門プロデューサーのOMI(登坂広臣/三代目 J SOUL BROTHERS)は成長を認めつつ、「もう少しできたのでは」と辛口の評価を。
【10位】ANRI
目立つ足跡が残せず、前回4位からランクダウン。「一回自信を無くすと、巻き返すのに時間がかかる。メンタルがパフォーマンスに影響が出やすいので、どれだけメンタルを強く保てるかが今後の課題」と反省点を述べた。
【9位】NOA
本番でのパフォーマンスが高く評価され、前回の18位から大きくランクアップ。サウンドプロデューサー兼音楽監修のZEROは「表情も良くなっていて、見てて楽しかった」と称えた。
【8位】AYUNO
圧倒的な存在感は高く評価されているものの、プロデューサー陣に強い印象を残すことができず、さらなる成長が期待される。
【7位】RIRIA
グループリーダーとしては評価されたものの、パフォーマンスでは大きなアピールができず、前回2位から5つランクダウン。OMIは「練習ではもっとできていたはず」とコメント。
【6位】HANA
「DIVA」ではメインボーカルを務めたものの、経験値の少ないダンス面で苦戦。前回の3位から順位を落としてしまったが、「実際はもっと低いと思っていたので、残れたことが嬉しい」と笑顔でコメント。